【おそ松さん】アリス捕獲計画。【マフィア松】【完結】

episode…4 ページ6

次の日の夜、指定された時間に社長室へ行くと掃除されきれいになった机にアリスはまた足を組んで座っていた。


「よし、揃いましたね、行きましょうか。」

武器を持つアリスのあとをついて歩くと裏口に車が止められている。

その車に乗るように促されて乗り込むとアリスは運転席に座った。

そして無言のまま車を走らせること45分。

ついた先は警視庁である。

「ま、待ってくれアリス…。」

「どうしました、青。」

「逮捕するのか…!?」

「いえいえ、ここの地下に私の基地があるんですよ。

どうぞ、これからはご自由に入ってきてください。

ここの地下フロア025に私たちのエリアがあります。

通行パスはこれから作りますから、今は私について来て下さい。」

地下駐車場に車を停めてエレベーターに乗り込み地下025のボタンを押してパスをかざすとようやくエレベーターが動き出す。

「複数で来るときは全員分のパスをかざしてくださいね。そして。」

エレベーターの到着音がなって一拍あけて

「部外者には教えないでくださいね。もちろん、つれてこないでください。」

その威圧感に返事ができず思わず息を飲む。

目の前に広がる黒と赤と銀の空間。

どこまでも夢のような世界だ。

「ようこそ、正義のマフィア本拠地へ。

赤の2号

青の3号

緑の4号

紫の5号

黄色の6号

桃色の7号」

椅子が黒と俺達の色にカラーリングされたものが用意されていて俺達は横一直線に。

その向かい側に黒と紫と銀のカラーリングの椅子がおいてある。

銃や刃物が壁に飾ってあるのがまだゲームの中のようだが

昨日の血の海がわすれられない。

あれはゲームじゃない。

「まず…自己紹介などは要らないです。調べましたし。元凶悪不良ちゃんの情報なんていっぱいありましたから。」

「うっ…。」

「さて、規則説明といきますか。」

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どうも、授業中の工場長です。

授業中に携帯がうぃんうぃん言い出すからこっそりみたらすごいことになってますね(^^;

ありがとうございます( ；∀；)

総合9位とか…ありがとうございます!!!

語彙力が落ちて拙い文章、いやもともと拙いですがお付き合いくださりありがとうございます(*´ー｀*)

Twitterに缶詰工場長月夜桜の名前で居るので探してみてください、フォロバします

何が言いたいかというとほったらかしにしていた前科持ちなのに見に来てくれてありがとうございます…(´；ω；`)

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カラ松のマグナム

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