【おそ松さん】アリス捕獲計画。【マフィア松】【完結】

episode…28 ページ30

「…気持ちの整理は着いたか??」

「…へ、あ…はい。」

ご飯が終わってお茶を飲んでいるとそうおそ松さんにきかれた。

「じゃあ、今起きてること話してあげる。

今現在、アリス・ザ・リッパーは活動休止中。

理由は怪我と狂喜の国のアリスの事件について。
狂喜の国のアリスの事件は俺達チーム1号が預かっているし、狂喜の国のアリスを告発したのは俺達。

狂喜の国のアリスを告発した理由は規則違反多数。
これにたいしては警視総監も裁判所も動いてくれているが政府は動いてくれてない。

狂喜の国のアリスは3日前から最重要悪徳マフィア指定。
密会していた政府高官はすぐに逮捕された。

俺はこの間1号から直接1号代理頼まれてるから全ての権限は俺にある。

アリスを家で匿うようになってから赤塚町周辺のマフィアが活発になっていることからあいつら個人情報もハッキングしてるかもしれない。

このままじゃ俺達もAも危ないから今日の夜、狂喜の国のアリスを潰す。

いいな、アリス・ザ・リッパー。」

「1号の仰せのままに」

よし、と私の頭を撫でておそ松さんは他の兄弟を呼んだ。

「カラ松、一松、A、留守番頼んだ。」

「ああ。」

「りょーかい。」

「はい。」

どこで狂喜の国のアリスの拠点を見つけたのだろう。

私が生きているのものこり数時間か。

「…いいこと教えてあげます。狂喜の国のアリスのクセについて。」

「ああ、是非。」

ふかふかのソファーに体育座りで座り込んで声をかける。

「マッドハッターはハンドガン使います。リロードの早さは警察一です。」

「銃…か、なら一松だがここは兄さんだろうな。」

「俺の銃は一発一発が重いの。相手にしたくないね。」

「ハートの女王は2丁拳銃で命中率は警察一です。」

「短期決戦、チョロ松。」

「白兎はワイヤーですけど見たことがないのでわからないです。チェシャネコも同じく鎖なので分からないですが…、狭い部屋に誘導できればいいかと。どちらも警察一の体力バカですよ。」

ワイヤーはその気になれば人だって切る最悪の紐。

鎖だって打ち所が悪ければ死ぬ。

「私は…、アリス・ザ・リッパーは距離をとって狙撃すれば死にます。」

「じゃあスナイパーに気をつけて守らないとな。」

「スナイパーね、了解。チョロ松兄さんにも言っておく。」

「ばかみたい…。」

-------

最終章突入

最終決戦

正義のマフィア松野家VS警察エリート集団狂喜の国のアリス

episode…29→←episode…27

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

今日のお守り。

カラ松のマグナム

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す