君色のハナ（（（赤司征十郎））） (ページ7)

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無色のハナ5 ページ7

・・・・・・。

司会『５,(位)生徒会長挨拶。2年Ａ組赤司征十郎君((漢字多いｗ))
お願いします』

赤『はい。』

美『梨伊、？！赤司さんのあいさつ始まるよ』

貴『うるしゃい・・・ねむいｚｚｚ』
あかしさん？・・・・・とにかく入学式つまんない。ねむい
あかしさん＜＜＜＜＜＜＜ねむい

近くの((ry『(噛んだ/////)』

＊＊＊

赤司side

トントン

礼をして挨拶を始めた―――――――・・。

赤『えっと、、、新入生の皆さん～～～～～～～～～～～～ｘｘｘｘｘＯＯＯＯＯＯ』

新入生の顔を適当に見渡しながら話した。美悠がいる・・・・？！
まぁ、兄が帝光にいるんだ・・。いても可笑しくない・
！！！・・・美悠の横に練習試合にいた子がいた・・。

寝てるけど、あの子で間違いはないと確信する。一瞬だけど起きた時その顔が
あの子だったからだ。

一瞬だけでも顔が見れただけで満足・・・。と思ったのはどうしてだろう？
あの子が寝てる姿が天使にしか見えないのは何故だ？

赤『～～～～～～生徒会長2年Ａ組赤司征十郎』

階段を降りながら1点を見つめる。あの子のいる所・・。
見すぎても変と思われるからほどほどに・・・・・・・・・・・。

それにしても、入学式中に寝ていられるのは凄くずぶとい神経だな←
無防備というか・・・・。

面白い・・。
これからが楽しそうだ・・・。