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無色のハナ1 ページ3

今日は入学式・・。
こんにちは梨伊です

親友の美悠と一緒に学校に行きます(てか行くよ!

あと、この間の練習試合の時からドキドキしてます
またあって、近くでバスケが見たい///

美『なんでそこで照れてるのかが分からない・・・。(ボソ』

貴『え?なんか言った』

美『なんでもないわ。それより、バスケ部のマネージャーになるの?』

貴『・・・・・・・・・ならないよ』

そう、ならないよ。もう、バスケにはかかわりたくないからね

美『そう、でも、逃げてばっかじゃだめだよ。この間の練習試合見ている梨伊は
とにかくキラキラしてた・・。本当は、やりたいんでしょ?』

本当はやりたい、じゃなかったらこんなバスケで有名なとこ来なかったよ

美『私は、梨伊に何が起こったのかは、見ていなかったから分からない。
梨伊に聞いたぐらいしか分からない・。

でもね?前に引っ張ってあげたり、背中押してあげるのも親友の役目でしょ?』


ごくん。私は息をのみ込んだ。美悠が言いたい事は何となくわかる。

期待してたのかな・・。甘えてたのかな?美悠にこう言ってもらいたかった自分がいる


小5の夏・・・位からずっと私は逃げていた、


少しずつ美悠と前に進んでいこう。







美『だから、一緒にマネージャーやろうか。』

ニッと音がつきそうなくらい笑って大切な親友と一緒なら大丈夫と信じて

貴『うん!!』

と答える私・・・・・・・・。


_________________

__________

ちょっとした言葉でも前に進めるのは君が私にとって信じられる人の一人だからだよ。
親友に救われる・・。









美『あ゛!!!入学式!!!!・・・時間!!!!後5分で学校着かなきゃ!!!』

貴『うわぁぁあああ!!!!って、眼の前に学校あるよ、美悠・・。』

美『う・・・・・。』


方向音痴?いや、時間の感覚が分からない私の親友

てか、その時計壊れてるよ・・。
だって、いくらしゃべってたからって・・・・・。

30分前に来たのにそんなおそくなりませんよ・・。

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作者名:保詩杏奈 | 作成日時:2014年1月8日 14時

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