【文スト】旧双黒にｶﾝｷﾝなるものをされたのですが(^q^)<ｱﾘｶﾞﾀﾔ【ギャグヤンデレ】

少し戻ってきたぜ！第十八話(生理ネタです。苦手な方は飛ばしてくださいね！) ページ21

今日限り一瞬復活です！
其れではどうぞ…
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『…御腹痛い』

「ん？如何したの、大丈夫？」

くッそ腹痛い、死ぬ。

「……中原幹部が呑ませた水が悪かったのでは」

芥川くん、少し違うな。

「…中也？何してくれてんの？」

あ、黒太宰が顕現した。

「はぁ!?巫山戯ンのも大概にしろ糞太宰！瑠璃にそんな事する訳無ェだろ!!」

ドタバタ暴れ始めた二人。

部屋壊れるぞー。

『厭…あの、水で無くてですね』

「ならば何だ？」

芥川くんがよしよしと頭を撫でてくれる。

「芥川ァ!?抜け駆けは許さねェぞ!!」

「中也!?包帯を引っ張ん…うわぁぁあ!?」

向こうで包帯がほどけてワタワタしている太宰さんを見詰める芥川くん。

『水じゃなくて』

「「「水じゃなくて？」」」

『生理痛です』

「「「……oh………」」」

『女の子ですもの』

「……薬は要るか」

『厭何故持っている』

「此の部屋に置いてあった」

『待って気持ち悪い』

芥川くんの持っていたバファ○ンの箱をひっつかみ、壁にぶん投げる。

おお、美しく錠剤が飛び散るのゥ。

「折角瑠璃の為に購ったのに!!」

『気持ちわりーよ!!取り敢えず今日は御腹が痛い私の為に甲斐甲斐しく働いて貰おうか!!』

「瑠璃、何が望みだ？」

『んとー…芥川くんは私の髪の毛をとかして欲しいな』

「ｺﾞﾌｯ…ｹﾞﾎｯ,判った」

「うわ、狡い。で、瑠璃ちゃん、私は私は？」

『太宰さんは…私に膝枕してて欲しいです』

「こっ…殺す気かい瑠璃ちゃん!?」

「糞太宰が…瑠璃、俺にも何か寄越せよ」

『んー…中也さんには此れからずっと朝御飯を作って欲しいです！』

「…他の奴等より地味じゃねェか？」

『だって中也さんの御飯美味しいんですもん』

「よっしゃ任せろ仕事を休んででも作ってやる」

『仕事は行けよ』

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