「黒バス」 黒子の双子の弟は喋らない引きこもり君でした！[男主]

十六話 ページ18

貴方SIDE

(ん…あれ…？)


目を開けると僕に手を掴まれて寝てるテツ兄がいた


(あ…あの時倒れてちゃって運んでもらったのか…。お礼言わなきゃ。でも、どうしよう…。
　 テツ兄寝てるし…起こしたら悪いよね…？でも、部活が…)


黒 「ん…起きたんですか？体調は大丈夫ですか？」


「コクン」


(あ、書くものがない…)


[部活]←口パク


黒 「あ、書くものがないんですね…。部活は青峰君に言ってもらうように頼みました。」


「ホッ」

黒 「僕は部活に行きますけどAもきますか？」


「コクン」


青峰君に礼を言うためにテツ兄に着いて行った


ガラッ


黒 「遅れてすいません。A連れてきました。」


青 「おう。もう大丈夫なのか？さっきはすまなかったな。」


「フルフル」『青峰君のせいじゃないです。僕も僕でしたから』


黄 「Aっち！１on１しようッス！」


『少しだけならいいですよ』


黒 「あまり無理しないで下さいね？」


「コクン」


黄 「ボールはAっちからでいいっすよ！」


「コクン」

ダッ


スッ


シュパ


黄 「え？」


赤 「速いな…！」


僕は黄瀬君に走り出して黄瀬君のガードを避けロングシュートを打った


黄 「凄いっす！もう一回！」


「コクン」


次は黄瀬君ボール


ダッ


バシッ


ガコン


黄瀬君の手からボールを取ると３Pシュートを打った


緑 「３Pシュートも上手いのだよ。」


結局２０：１８で僕が勝ってる途中


ズキッ


「グッ」ガクン


黄 「どうしたんスか！？」


[足…足が…]


青 「大丈夫か！？」


黒 「どこか痛いんですか！？」


[足が…攣った]


青 「何だそんなことか…」


[そんなこととはなんですか！痛いんですよ！？]


青 「口パクだから何言ってるか分かんねー」


「＜(｀^´)＞」


皆 ((カワイイ…////////////////))


赤 「立てるか…？」


「フルフル」


青 「しょーがねーな。ほら、肩貸してやるから」


青峰君に助けてもらいながら立つとベンチへ向かった


桃 「大丈夫！？」


「コクン」


青 「じゃ、大人しく座ってろよな。」


「コクン」


ベンチに座ってテツ兄達のプレイを見ていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あれ…？何かhit数上がってない…？

うわぁぁぁぁぁ！上がってる！？マジですか！？ありがとうございます！！
これからも頑張ります

十七話→←十五話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す