十話 ページ11
黒子SIDE
今日は皆さんにAのことを紹介しようと思い、皆さんを家に呼びました
黄 「楽しみッス!」
緑 「少し気になっていたのだよ。」
赤 「仲良くなるチャンスじゃないか。」
黒 「じゃあ、リビングで待っていて下さい。呼んでくるので。」
僕はAの部屋に行くと呼び出した
すると、Aは少し怯えた様子ではあったがすんなりと出てきてくれた
ガチャ
リビングに入ると当然皆さんはこっちを見る。そして、Aは僕の後ろに隠れる…え?
隠れてちゃだめですよ…(・_・;)
Aを座らせると早速自己紹介が始まりました
最初は戸惑っていたAでしたが皆さんに打ち解けられたようです
でも、やはりまだ皆さんを信じるには早すぎたようです
赤 「まだ話したくなければいいんだ。深追いするつもりはない。Aから話してもらうのを 待っているよ(ニコ」
その言葉に安心したのか安心したかのような表情でした
黒 (皆さんにAのことを動かせるでしょうか…?これからが本番ですね。)
________
貴方SIDE
皆と話していると時間はあっという間に過ぎてしまった
赤 「そろそろ夕飯の時間じゃないか?」
黒 「そうですね。今日はうちで食べていきますか?」
黄 「いいっすね!」
紫 「さ〜んせ〜い。」
緑 「ごちそうになるのだよ。」
青 「でも、誰が作るんだ?」
皆 ジー←Aを見る
「フイッ」←後ろを見る
「スッ」←視線を前に戻す
「?」『僕!?』
皆 「/////あぁ/うん」(後ろ見るとかカワイイ/////////////)
『何でもいいですか?』
皆 「OK!」
(うーん。オムライスでいっか。簡単だし)
そして、全員分オムライスを作りテーブルの上に置いた
黒 「久しぶりです。Aの料理。」
青 「うめーのか?」
黒 「勿論です。Aの料理に勝る料理はありません」
緑 「すごい自信なのだよ」
皆 「いただきます!」
青 「うまっ!」
桃 「おいしー!!」
黄 「桃井っちの料理よりまし桃「え?(^言^)」ナンデモナイデス」
赤 「Aはいいのかい?」
「コクン」
ネックウォーマーを下げると傷が見えてしまう。皆が帰ってからでも大丈夫だろう。
そして、皆が帰った後気づいた。
(お菓子渡すの忘れてた…)
今から渡しに行くのは無理なので明日テツ兄に渡すことにした
(まぁ、いっか…。寝よう)
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陽泉&霧崎LOVE - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません!また、頑張りたいと思います! (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です!黒バス大好きですよ〜(^ω^)ノシ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アレフ | 作成日時:2014年4月13日 13時