一話 ページ2
貴方SIDE
ふと、目を覚まし時計を見ると9：00をさしていた
僕は起きると誰も居ないことを確かめてドアを開けた
そこには、いつも道理朝ご飯が置かれている。
僕はあまり部屋から出ないのでご飯はドアの前に置いてもらっている。(トイレやお風呂は誰も居 ないときに入ってるよ。 因みに二階)
食べ終わるとトレーをドアの前に置きいつも道理パソコンを開きゲームをやる
そして、皆が帰ってくる前にお風呂に入りまたゲームをやる
昼ごはんはちょっとしたお菓子で済ませる
ガチャ
黒 「ただいま」
帰ってきたみたいだ。僕の兄が
すると、いつもは寄らない僕の部屋へ声をかけてきた。
黒 「A、居るんですよね？」
『何』
ドアの下からメモを渡す
黒 「僕が居る中学に来ませんか？」
「！？」
『何で』
黒 「そろそろ外に出てきて欲しいんです。一緒にバスケがしたいですし。」
「……」
『嫌だ』
黒 「そう…ですか。」
『ごめん』
黒 「いえ。行きたくなったら言って下さい。」
そう言い、テツ兄は部屋に戻った
(学校…か。どうしようかな…。)
ベッドに倒れこむと自然に寝てしまった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
起きるといつの間にか夕方になっていた
(久しぶりだ・・。こんなに寝たの。)
ドアを開けると朝ご飯が置いてあった
(流石に食べたくない…。)
そう思い、下のキッチンへと運んだ
部屋に戻る途中
ガチャ
「！？」
ドアが開きテツ兄が帰って来た
急いで階段を駆け上がると部屋のドアを閉めた
「ハァハァハァ…」
時間を見ると18：30
テツ兄が帰ってくる時間だった
(良く見とけばよかった…)
久しぶりに走ったせいか疲れたのでもう寝ることにした。
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陽泉＆霧崎ＬＯＶＥ - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (
レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません！また、頑張りたいと思います！ (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です！黒バス大好きですよ〜(^ω^)ﾉｼ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレフ | 作成日時：2014年4月13日 13時
