二話 ページ3
黒子SIDE
ある日、僕は親に頼まれAを学校に行かせるように説得しました。ですが、やはり無理でした
黒 (どんなことをすれば来てくれるでしょうか…)
そんなことを考えながらドアを開けると階段を駆け上がるAの姿が
黒 「A…？どうして。」
普段部屋から出ることのないAが部屋から出てしかも一階に来ていた
黒 「何をしていたんでしょう…？」
キッチンへ行くと朝ご飯が置いてあった
黒 (これを置きに来たんですか…。)
ほんの些細なことだったがAの(後ろ)姿が見れて少し嬉しかった
黒 (今度は青峰君たちも誘ってみましょう)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日
赤 「今日ミーティングをしたいのだが使える部屋が無いんだ」
緑 「だから、誰かの家でやることになったのだよ。」
黄 「俺んち姉ちゃんいるから無理っす」
青 「無理」
黒 「あの、僕の家いいですよ。」
黄 「やったース！黒子っチの家っス！」
黒 「黙れ駄犬」←
黄 「違うッスよ〜！」
赤 「すまないな。」
黒 「いえ。では、行きましょうか。」
これで皆がAを説得してもらえないでしょうか…？
＿＿＿＿＿＿＿＿
黒 「ここです。」
青 「あーなんか…普通だな」
黒 「じゃあ、青峰君以外どうぞ」←
青 「嘘嘘‼入れて下さい！」←
黒 「分かってますよ。どうぞ」
緑 「お邪魔するのだよ」
黄 「黒子っチの匂いがするッス！」
赤 「テツヤの家なんだから当たり前だろう。」
黒 「リビングでやりましょう。」
赤 「ああ。」
紫 「黒ちーん。お菓子ない〜？」
黒 「お菓子は…Aが全部持ってってますね…(ボソ」
紫 「なに〜？」
黒 「いえ。ちょっと待っててください。」
僕は二階へ行きAの部屋に行った
黒 「Aいますか？」
『何』
黒 「お菓子ありませんか？今友達が来ているんです。」
すると、ドアが少し空いてお菓子が何個か出てきた。
黒 「ありがとうございます」
紫 「どこ行ってたの〜？」
黒 「お菓子がある場所です。はい、お菓子です」
紫 「ありがと〜(*´▽｀*)」
赤 「じゃあ、ミーティングするぞ。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
さっそくキャラ崩壊しました。
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陽泉＆霧崎ＬＯＶＥ - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (
レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません！また、頑張りたいと思います！ (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です！黒バス大好きですよ〜(^ω^)ﾉｼ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレフ | 作成日時：2014年4月13日 13時
