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6話 ページ7

2人の喧嘩は、大事にはならなかったが



傷だらけ



喧嘩のあと、3人の姿は見えなくなった…



やっと、会えたと思ったけど



そう簡単にはちゃんと会えない…



そう思い友達と帰ろうとしていた




友『ごめん!教室に傘わすれた!



とってくるし、ちょっと待ってて!』



ちょうど、雨が降っていたし、



「あ、うん。わかったよ!待ってるね」



そう言い、教室へと行ってしまった



下駄箱の前で待っていると、見たことのある人が



目の前を通っていった



そう金髪のあの人




もう、2度と話せないっと思い勇気を振り絞って



声をかけた…



「あの…傷口から血でてますよ…



もし、よかったら絆創膏使ってください…」




彼は、何も言わずそれを受け取った



名前も知らない人から、絆創膏もらったら




とても不振だと思うけど…



話せるチャンスがこれしかなかったら


って思うとこれでよかったのかな…

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設定タグ:デュラララ , 折原臨也 , 平和島静雄   
作品ジャンル:恋愛
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クッキー(プロフ) - 静ちゃ大好きだよ、オチはできれば静ちゃんがいいな (2016年1月17日 0時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://grows-0128-Shizuoka.h  
作成日時:2016年1月11日 23時

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