お掃除タイム!(前編) ページ5
•
『皆〜掃除機かけるから少しお退きになられて〜!特にナイトメア!』
ナイ「なんでだよ」
『掃除機で吸っちゃいそうだから』
キラ「え、なにそれ1回やってみてw?」←
マダ「確かめてみようぜ」
ナイ「お前らふざけんな。」
クロ「とりあえず退いたらどうですか?Aが邪魔と言ってるんですから」
エラ「A、そのタコなんかに構わず掃除機かけていいぞ」
ホラ「じゃあなタコ!!」
タコ「お前ら相当悪夢を見たいそうだな?」
『君ら仲良くするって言葉知ってる?!』
まぁ、掃除機かけますけど。
掃除機のスイッチをONにして、掃除を始める。
音が少しうるさいな…
キラ「その掃除機の音うるさくない?幻覚野郎の独り言と同じくらいうるさいんだけど。」
マダ「何言ってんだ、お前よりはうるさくねぇよ」
キラ「は?」
マダ「あ"?」
『またそのくだり!?もう聞き慣れたよ…』
クロ「A、あの2人は無視していいですよ!」
ホラ「お前そんな事言う奴だったか?」
『誰にでも性格が少し変わる時はあるよ……さて、ナイトメア?そろそろ退いてもらおうか??』
ナイ「吸う気満々で掃除機をこっちに向けるな」
『それはナイトメアが退くか退かないかで決まるかな〜♪』
ナイ「…はぁ、分かった退けばいいんだろ?」
少し面倒そうに退くナイトメア。
そのまま吸われればよかったのに…とか言った者はナイトメアの触手によって殴られた。
おぉ、大丈夫?
心の中で心配していると、クロスがこちらに来た。
クロ「A!俺もなにか手伝いましょうか?」
『いいの?ありがとう!じゃあ、窓拭きをお願いしてもいいかな?』
クロ「分かりました!」
クロス承知して、バケツに水をいっぱいに入れ、雑巾を濡らして窓拭きをし始めた。
こう見ると自分に息子ができた気分だ。
キラ「僕もなにか手伝った方がいいかな?」
ホラ「!?あの面倒くさがりのキラーが手伝いという言葉を発したぞ!!」←
キラ「失礼すぎない?」
エラ「なら、俺もAの手伝いをするか」
マダ「たまには手伝ってやんねぇと、Aも大変だろうしな…」
ナイ「お前らAのことになるとそうなるよな」
とか言いつつ、手を私の方にだしてますやん。
でも皆で掃除した方がすぐ終わるもんね!少し手伝ってもらおう!
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アンテ民の藍ちゃん(プロフ) - いえいえ!こちらも楽しんで読ませてもらったので!これからも頑張って下さい💪 (2023年1月28日 17時) (レス) @page29 id: 16bf8d3e46 (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - アンテ民の藍ちゃんさん» 教えてくださりありがとうございます!言われるまで気づかなかったので、助かりました!!面白いとも言ってもらえて光栄です〜!!🙏✨ (2023年1月28日 16時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民の藍ちゃん(プロフ) - あ、「反省の証に」誤字ありますよ……あの…最初ら辺のとこエピ、親メンに……てか話面白かったです! (2023年1月28日 11時) (レス) @page29 id: 16bf8d3e46 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァ二 - ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙エピさア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙んんんんんんんん尊い( ˇωˇ ) (2022年4月1日 12時) (レス) @page26 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ2 - 夜月の夢さん» (╹◡╹)ワカル、チュウシャキライ、もし注射やったら、(°-°)ねえ?ゴゴゴゴゴゴゴ (2021年11月20日 15時) (レス) id: 1ff70072c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ホチャ | 作者ホームページ:ミルクティーを寄越せのすけ!!←
作成日時:2021年11月8日 20時