闇AUの新メンバー！3

夜食後の ページ15

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『ふぅ……今日の夜食は一段と美味く出来たかも』

ｸﾛ「何言ってるんですか！毎日凄く美味しいですよ！」

『本当？そう言ってもらえて嬉しいな！』


あの後色々あったけど、なんとかコンスープを作りが終えた。

運ぼっかとクロスに伝え、リビングの机まで7人分の夜食を運ぶ。

ムスッとした顔で椅子にちょこんと座っている皆を見て苦笑いをした。


『ごめんね！機嫌を悪くさせるつもりはなかったんだけど、そこまでにさせてしまうとは…』


1人ずつに時間は作っとくから機嫌を直してほしいと頼むとと、あっさり機嫌を直して貰えてビックリしている。

ま、まぁ……不機嫌のままで居られるよりはマシか。

私とクロスも席に座り、いただきますをしてコンスープを1口飲む。

あ、美味しいかも。皆も美味しそうに飲んでいるので一安心…。

皆と会話をしながらも食事をすると、あまり多くは入れなかったから誰よりも早く飲み終わってしまった。

皿洗いをするために席を立って、またキッチンへ戻る。

蛇口をひねり、水をだしてお皿を洗う。


『〜♪』


鼻歌を歌い、お皿を元の場所に戻す。

さて、皆の所に戻りますk


ﾅｲ「機嫌がよさそうだな？」

『ギャッ！ナイトメア！？いつの間に…』

ﾅｲ「お前が鼻歌を歌っているのが聞こえてな」

『そ、そうかい…』

ﾅｲ「…なぁA、この後時間空いてるか？」

『え？まぁ、空いてるけど…』

ﾅｲ「そうか、じゃあそしたら＿＿」


ナイトメアは私の方へと近づいてくる。

私は何故か1歩後ろへと下がる

もう一歩下がれば壁に当たるだろう…。

気づけばキスが出来るくらいの距離まで来たところでナイトメアは私の耳元で呟いた。


ﾅｲ「俺の部屋に来いよ？」

『ひっ…！？』


思わず変な声をだしてしまった事に恥ずかしく思い口を隠す。

その様を見て嬉しそうにニヤッと笑うナイトメア。

これ、絶対遊ばれてる…！

番外編:ポッキーの日！1→←振り向いて クロスside

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