新メンバーの強さ ページ8
•
ｷﾗ「は、はは…強いんだね…？」
『はぁ…はぁ……キラーさんも、ね！』
ｶﾞｷﾝｯ！
ｷﾗ「おっと！」
『早くやられてくださいよぉ〜…っ！』(ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ｷﾗ「僕負けず嫌いだから、そうはいかないんだよね！」
キラーさんと戦い始めてから、かなりの時間が経った。
中々勝てず、私はもう息を切らしていた。
でも、キラーさんも疲れ始めてる。
このまま押せば勝てるかもしれないのに…！
ｷﾗ「ほら、隙ができてるよ！」
『ッ！こっちだって、負けるもんですかッ！』
ﾁﾞｬﾘﾝッ
ｷﾗ「ッ！？鎖…！？」
鎖を召喚してキラーさんをガッチリ縛り、そのままこちらへと引く。
キラーさんは体重をかけてるつもりなんだろうけど骨だから軽すぎて先程とは変わっていない。
そしてついに距離がいい感じに縮まり、最後のトドメにピコピコハンマーを召喚しキラーさんの頭をピコッ！と叩く。
これで私の勝利でいいよね…？
ﾅｲ「そこまで。」
『はぁ〜！負けるかと思ったぁ…！』
と、後ろから崩れテディベアのように座る。
地面がひんやりとしてて心地いい…。
もう汗びっしょり…お風呂入りたいッ
あ、鎖外してあげなきゃ！
チャリチャリと音立ててキラーさんから鎖を外す。
ｷﾗ「あぁ〜あ、負けちゃったぁ」
ｸﾛ「2人とも、お疲れ様です！」
ｴﾗ「お疲れ。」
『あ、ありがとうございます…！』
ﾎﾗ「まさかここまでとはな…」
ﾏﾀﾞ「はっ、負けるだなんてダセェな」
ｷﾗ「うるさい、お前もどうせ負けるよ。」
ﾏﾀﾞ「はぁ？」
ﾅｲ「それよりも、○○が勝った事に何か思わないのか？」
『え？』
ｸﾛ「確かに…今ので○○の強さがよく分かりました。」
ﾎﾗ「○○、お前強ぇんだな！」
ﾏﾀﾞ「…見直した。」
ｴﾗ「さすが、選ばれただけあるな。」
ｷﾗ「○○ちゃん凄く強いね！ねぇねぇ！どうやってそこまで強くなったの？」
『えと、トレーニングですかね』
ｸﾛ「だからあんなに蹴りが凄かったんですね」
ﾅｲ「ふむ…お前を選んで間違いはなかったな。」
『そうなんですか…？』
ﾅｲ「お前はキラーに勝っただろ？もう忘れたか？」
私に笑みかけるナイトメアさん。
私……歓迎されてるんだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
*夢要素そろそろだしたい…もう少しお待ちください！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Undertaleau」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホチャ(プロフ) - おかか🐚さん» 神だなんてとんでもありませんが、応援ありがとうございます！！頑張ります…！！ (4月13日 17時) (
レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
おかか🐚 - うん、神書くの頑張ってください！(by主) (4月13日 14時) (レス) @page40 id: 6507ecd5ce (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - もぱ。さん» お祝いの言葉ありがとォ〜ッ！！🙏😭✨突然殿堂入りしたから私も当時はビックリしたよw馬鹿が書く小説でも人気出るんだな…(( (9月8日 19時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
もぱ。(プロフ) - えっ、気付いたら神小説が殿堂入りしてる...！？流石はホーちゃんだね！とりあえずおめでとう！！ (9月7日 1時) (レス) @page49 id: c48fab580c (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - syobonさん» おお！一年ぶりですか！！実は私もsyobon様と同じく、占ツクを見てAUに再熱したので、なんだか嬉しいですね…！出来ることならば、新メンちゃんの世界に連れてってあげたいものですっ！学校の方も、無理せず頑張ってくださいね！！✨ (2022年12月19日 17時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ホチャ | 作者ホームページ：見てくれてありがとうございます！
作成日時：2021年10月31日 5時
