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鎖少女14 ページ15

ーーー


イタチ「サスケ、お前は向こうを探せ!オレはこっちを探す!」


サスケ「分かった!」


ー『タッタッタッタ…』


イタチ「あの!すいません!」


前を歩いていた女性に声をかけた。


女「何でしょうか?」


イタチ「五歳くらいの女の子で、ボロボロの布を巻いた子を見てないですか?」


女「そうね…確かあそこの団子屋さんで見たような…」


イタチ「本当ですか!?ありがとうございました。」


イタチはすぐさまその団子屋へと足を運んだ。


店員「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」


イタチ「あの、すいません…五歳くらいの女の子がこちらにいらしたとお聞きしたのですが…」


店員「あぁ!!もしかしてあの子の保護者さんですか?」


イタチ「!?知ってるんですか?」


店員「知ってるも何も、ずいぶん前に帰られたんだけど…」


イタチ「どこに行ったか知っていますか?」


店員「さぁ?分からないわ…。でも、あっちの森の方に行ってたわね。」


指差した方向は、草木が生い茂っており、無法地帯であった。


イタチ「(もし、残党の仕業だったらあそこの何処かにアジトを作るはずだ。あそこはあまり人が行かないからな…)教えてくださりありがとうございました。では!」


イタチは店を後にした…



店員「早く見つかるといいのだけど…」


ーーー


イタチ「サスケ!!」


サスケ「!?兄さん。何か分かったの?」


イタチ「あぁ…、サスケ、ここから先は危険だかr「オレも行く!!」サスケ…」


サスケ「オレが悪いんだ!男なのにピーピー泣いて…だから自分自身が許せないんだ!!
それに…アイツにいろんなことを教えてあげるって言ったもん…」


イタチ「サスケ…お前の意志はよく分かった。でも、相手はうちはを狙っている。どれほどの実力の持ち主なのか…それも分からない。」


サスケ「…………」


イタチ「そこで、サスケには父さん達を呼んできて貰いたいんだ」


サスケ「え?」


イタチ「今の時間帯なら家にいるはずだ。できるな?」


サスケ「うん!」


イタチ「オレは先に行っている…あそこの森だ…。頼んだぞ」


ー『シュッ』


森の方へ向かったイタチ…


果たしてこの行動が何を意味するのか、それは誰にも分からない…

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作品ジャンル:アニメ
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瑠乱 - 妖怪ウォッチの小説を書いたよ! なんかすんごい駄作を評価してるの (2014年10月29日 17時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 十六夜さん» いっそのこと作っちゃえw← 東京喰種はいろんな意味でヤバいよね(≧▽≦) それに僕、ウタさんと誕生日・血液型・趣味が全て一緒でびっくりしたwwそしてとてつもなく嬉しかった← (2014年10月26日 22時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱 - ウィードと妖怪ウォッチと地獄先生ぬーべーとナルトと歌い手なら知ってる (2014年10月26日 15時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 暁ノ八咫烏さん» 出て欲しいよね!?いっそのこと想像で作ろうかなwww.東京喰種は漫画全巻持ってるぜ(≧∇≦)少しグロいけどそこがいい!! (2014年10月26日 9時) (レス) id: 02ce9c0c54 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 妖怪ウォッチか~ww 僕は最近、東京喰種にはまり始めてるよ(*゚▽゚) もちろんNARUTOも大好きだけどね(≧∀≦) (2014年10月25日 23時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜 | 作成日時:2014年7月26日 11時

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