鎖少女12 ページ13
ー『コトンッ』
店員「はい、どうぞ」
少しして店員が[だんご]を持ってきた…
店員「じゃ!ごゆっくり!」
店員は店の奥へと消えた…
A「………」
だんごを目の前まで上げ、不思議そうに色々な角度から見る…
ー『…パクッ』
っと、一口食べた…
A「!?……うまい…」
不思議な食感にびっくりしたAだが、どうやら気に入った様子…
とても満喫していた…
ーーー
ー〈その頃のうちは兄弟prat2〉
サスケ「はぁ…はぁ…アイツ…本当にどこ行ったんだよ…」
イタチ「後、35分だな…」
サスケ「兄さんも一緒に探してよ!」
イタチ「ダメだ!これはサスケの修行だぞ?」
サスケ「だって見t「ねぇ?聞いた?」?」
前を歩いていた女性2人が話し出した…
女2「何が?」
女1「今木の葉にうちはを狙う残党共がいるらしいのよ!しかも、[幼い少女]ばかりを狙うんですって!」
女2「まぁ恐ろしい!!だったら今日は[一人にしない方]がいいわね…」
イタチ・サスケ「「!?」」
二人は顔を見合わせた…
イタチ「…サスケ!修行は終わりだ!急いでAを探すぞ!!」
サスケ「うん!」
二人はいっせいに駆け出した…
ーーー
ー〈団子屋の後〉
団子を食べ終わり、今はぶらぶらしている。
っあ、そうそう、あのあといくらか言葉を覚えたんだ…
[ごめんなさい]、[ただいま]、[行ってきます]…など…
A「あいつら今、なにしてるんだろ…」
空を見上げ呟いた…
空はもう暗くなり始め、人通りも少なくなっていた…
A「………」
下を向き、何の目的もないまま歩き続けていると、全くひと気のない所についてしまった…
ー『ガサッ』
A「!?」
後ろで葉が揺れた音がした…
Aは思い切って後ろを振り返る…
だが、そこには何もなかった…
安心して前に振り返った途端…
Aの意識はなかった…
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瑠乱 - 妖怪ウォッチの小説を書いたよ! なんかすんごい駄作を評価してるの (2014年10月29日 17時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 十六夜さん» いっそのこと作っちゃえw← 東京喰種はいろんな意味でヤバいよね(≧▽≦) それに僕、ウタさんと誕生日・血液型・趣味が全て一緒でびっくりしたwwそしてとてつもなく嬉しかった← (2014年10月26日 22時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱 - ウィードと妖怪ウォッチと地獄先生ぬーべーとナルトと歌い手なら知ってる (2014年10月26日 15時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 暁ノ八咫烏さん» 出て欲しいよね!?いっそのこと想像で作ろうかなwww.東京喰種は漫画全巻持ってるぜ(≧∇≦)少しグロいけどそこがいい!! (2014年10月26日 9時) (レス) id: 02ce9c0c54 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 妖怪ウォッチか~ww 僕は最近、東京喰種にはまり始めてるよ(*゚▽゚) もちろんNARUTOも大好きだけどね(≧∀≦) (2014年10月25日 23時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十六夜 | 作成日時:2014年7月26日 11時