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莉子「どこ行くー?」
『ショッピングもいいよね……どーしよ!』
莉子「とりまカフェでも。」
『あいよ』
りこが居ると何でもスイスイ決まってくぜ☆
『莉子と居ると腹減る』
莉子「はー?意味わかんなぁいw」
『てへ』
莉子「クラスどうだったん?」
『王子は居た。』
莉子「知ってる。他は?イケメン居た?」
『あぁ、居ないかなぁ』
莉子「ふぅーん」
莉犬くんしか見てなくてほかの男子に興味無かった……
そんな話をしている間にカフェに着いて
席をとり莉子が話を始めた。
莉子「そういえばさ、聞いてなかったけど」
『??』
莉子「Aの好きな人って結局だれ?」
『え、w////言ってないっけ?』
莉子「おん」
『いやだよー///』
莉子「まぁ、言える時でも良っかぁ」
『( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン 』
莉子「言えるようになったら絶対言えよ!?」
『それは約束するからwだいじょーぶ!』
莉子「絶対ね?」
『はいはい』
流石にあんなに王子に興味無かったのに急に好きになったとかヤバい。
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??「嘘でしょ……」
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