赤色の犬と普通な私

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〜次の日〜

今日は特に何も無い日で学校って訳でもない暇な日。


莉子にでも遊びに誘おっかなぁ！


電話しよー

ﾌﾟﾙﾙﾙ


莉子【はーい】


『おはよー！今日暇？』


莉子【暇っちゃ暇ー】


『遊ぼーぜ』


莉子【どこで？】


『私が遊ぶ場所を事前に決めることがあるだろうか。』


莉子【ほんと頭ん中平和だね〜まぁ、いいや準備できたら家来て！】


『はいよぉ』


準備準備ぃ……


私準備とか無いなぁ、


ちなみに私は普通のJKと言ってもお金持ちの分類に入る家族だから、

ただいま一人暮らし中です！


そして普通とは言えど
かなりの女子力の無さが人気です☆


だから、メイクあんましなくて

リップﾊﾞﾊﾞｯって塗ってかんせー！


行くかー


〜莉子家〜

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

莉子母｢あら！Aちゃん久しぶり｣

ドアから莉子のお母さんが顔を覗かせた。


『お久しぶりです！莉子いますか〜？』


莉子母｢あとちょっとで準備出来ると思うけど……。
とりあえず上がって！｣


『お邪魔します！』


莉子母｢そういえば、莉子とクラス離れちゃった見たいだねぇ、｣


『ほんとそうなんですよ(´；ω；｀)』


莉子母｢それでも、これからも莉子をよろしくね！｣


『もちろん！』


そんな他愛のない話をしている間に莉子がきて遊びに行きましたー！

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