◆転校 ページ3
『ここが…赤塚中学…』
ついに…ついに来てしまった……
皆さん初めまして、Aです。
本日よりこの赤塚中学に転校することになりました。
理由は…後々分かるとして、
まずは職員室に行こう。うん。
◆
『あ、あれ?地図のメモだと、この辺りのはずなのに…』
皆さんごめんなさい。
私、開始早々1分も経たずに迷子になりました。
前の学校の制服だからか、
周りからの視線も痛い…
どうしよう…
?「あら?ねぇ貴方!もしかして転校生?」
『え…』
高い声に振り向く……
美女がいた。それもものすんごい。
白衣に収まりきっていない大きなお胸と美脚に目を奪われる。
…反面、手を当てて自分の成長のなさを思い知っていた。
ああ…あれぐらい欲しい…
『あ、はい。て、転校生の松来Aです…』
トト子「やっぱり!私は養護教諭の弱井トト子。トト子先生でいいわ!
何かあったらいつでも頼りなさい!」
『あ、ありがとうございます…』
トト子「職員室にはもう行った?私もちょうど用があるから一緒に来る?」
『はい!行きます!』
ラ、ラッキー!!
トト子先生のおかげで、初日に迷子ということはなかった。
そして…
トト子「着いたわ!…A、怪我したくなかったらちょっと離れてなさい。」
『えっ?』
トト子先生の言ってる意味が分からない。
分からないが、怪我したくないんで離れてみた。
扉を開けると…
「「「トト子ちゃーん!!!!!!」」」
なんか…分身が6体出てきた。
トト子「朝からうるせぇぞこの六つ子がー!!」
「「「ﾎﾞｩｴｯ!!!!!!」」」
でもトト子先生が6体まとめてボディブローかましていたのが驚きだった。
トト子「さ、A入って!!このクソ達は踏んづけていいから!」
『えっ…あ、はぁ……失礼します…』
私は圧倒されつつも職員室に入った。
6体の分身を踏まないようにそっと歩いた…
?1「…あ、ピンク」ﾎﾞｿ
『やっ!?///さ、最低!!///』ｹﾞｼｯ←踏んだ
?4「ｱｯﾊｧ…いいぞ…いいぞ……!///」←踏み間違えられた
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もも松 - 面白いです。頑張ってください。更新オナシャス (2016年9月3日 16時) (
レス) id: 0e8db76525 (このIDを非表示/違反報告)
松明(プロフ) - 面白い！！ 一松先生の授業が楽しみです！！ (2016年4月23日 20時) (レス) id: 43e4a6729a (このIDを非表示/違反報告)
雪にゃ - 面白いです!!続き待ってます!!頑張ってください! (2016年4月22日 18時) (レス) id: 24f6bb3aca (このIDを非表示/違反報告)
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