第三十七話:送仙儀式 ページ38
る「やっぱり岩王帝君が亡くなったのは璃月にとって大きい穴が空いたようなものなんですね」
こ「まぁ、死んではないけどね」
る「でも死んだと思ってるんですから。七星も亡くなったことにすると言っていますし、なにより鍾離先生がそれを望んでいたんですから」
〜回想〜
____鍾「神に依存しすぎないでほしい」____
こ「そういえば前に依存しすぎないでほしいとか言ってたきがする」
な「始まるよ、静かに」
凝「これより送仙儀式を始めます」
*
*
*
凝「これで送仙儀式を終わりにします」
ジ「いろんな人の意見が気になるなぁ。そうや、せっかくやし色んな人の話聞いてみいひん?」
こ「いいね。ねぇ、凝光」
な「行動移すの早っ!ね、刻晴俺はね…」
る「甘雨さん。あまり話したことないのでお話ししませゆか?」
甘「もちろん!」
ジ「すみません。仕事は何をやってるんですか?」
人「石屋です」
ジ「そうなんですね。今年はどんな契約を…」
*
こ「いや〜時間が経つのあっというまだね」
な「うん。そろそろ稲妻に行って莉犬くんやさとみくんを探そっか」
る「そうしましょうよ」
こ「璃月でも色んなことがあったよね。そういえば璃月の神は見つけたってことだから璃月のミッションみたいなのはクリアって事でいいんだよね?」
ジ「あぁ〜、ウェンティが教えてくれたんだっけ?確か滞在している国の神様を見つけてからじゃないと次の国に行けないっていうあのルール?」
な「それなら多分クリアしたでしょ」
こ「なら良かった」
る「璃月ではたくさんのことがありました。大勢の仙人に会って、ファドゥイについても少し詳しくなりましたし」
ジ「そうやな。稲妻に行くには船しかないよな。船酔い心配やわ」
な「とりあえず一回璃月港に行ってみよう」
る「稲妻は見えますかね」
こ「見えなくても見る!」
ジ「そうやねw」
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作者名:華本紫苑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sion2121/?fp=
作成日時:2022年10月15日 17時