第七十八話「殺意の波動に目覚めかけた女神」♥セフィロス♥ ページ31
キヨ「で、ハメス・ロドリゲスした上でこのレバー倒すとここが開くと…確かここ通ったら出るんだよな、マミーポコパンツ」
A「何それシンプルに嫌」
ガール〔まぁそれはそうだよね…〕
第二人格「キヨさん、それ後ろから追ってくる感じです？」
キヨ「前から来るんじゃなかったっけ？俺さすがにそこまでは覚えてねェわ」
第三人格「とりあえず前から来たらまず後退する事にしましょう」
セフィロス「諦めろ、お前が私から逃げることはできない」
A「うるっせえこの野郎、絶対逃げ切ってやるかんな！」
キヨ「あっそうじゃん、ここで窯に隠れんだよ！」
第二人格「予想以上に窯の出番早いじゃないですか！」
マルス〔ともかくどうするかわかったなら話が早い、早く行って隠れるんだ！〕
第三人格「オッケェェェイ！」
(窯まで着いた神と実況者)
A「ちょっと待っててくださいキヨさん、念力で即開けます！」
キヨ「お前がやったら扉バキバキになんぞ！俺がやるからお前らは一応バリア張っとけ！」
(キヨさんが窯の扉を開け、そのまま入って扉を閉める神と実況者)
セフィロス「…何処へ行こうと無駄なことだ。お前は私のものなのだから…それまでせいぜい足手まといを連れて逃げ回るといい」
第二人格「…」(殺意)
キヨ「やめろやめろ行くな、あからさまに罠だぞこんなもん！」
第三人格「いやぁ…もうここで殺っちまってもいいかなって思いましてね」
デイジー〔その気持ちがわからないとは絶対に言えないけど抑えてA、あと一息で殺意の波動に目覚めそうなオーラ放っちゃってるから〕
セフィロス「…本当にいないのか。仕方あるまい、仕切り直そう」
(セフィロスの足音が遠ざかり、やがて聞こえなくなる)
(静かに窯から出て再び進み出す神と実況者)
キヨ「あっっっぶねえお前マジで…もう覚えといて、"俺が多少バカにされてもすぐさま殺しにかかるのはやめた方がいい"って。絶対お前を引っ掛けるための罠だから」
A「セフィロスあの野郎絶対許さん、惨殺処刑してくれるわ」
キヨ「何？急にここだけ真夜中の
ルカリオ〔流れるようにジョジョネタを…〕
デイジー〔そういえばキヨはジョジョを一気読みした事があるとか聞いたわね…〕
キヨ「で、ここのレバー引いたらまた出てくるからその都度また逃げて…」
第七十九話「いざ尋常にラストバトル」♥→←第七十七話「跳ねるな危ないから」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 夢主:いつもこんなの読んでくれてありがとうございます。マジでもうこないだのセフィロスみたいな事がないといいんですけどね… (7月1日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - CHAPTER2完結おめでとうございます！いよいよ新しい章ですね〜楽しみに待っています！ (7月1日 11時) (レス) @page40 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - なるほど〜そういうことなのですね！こちらこそ変わらず投稿続けてくださりありがとうございます！！ (2023年4月25日 14時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます！今日のところはポピープレイタイムだけではなくなる、とだけお伝えしておきましょう…こっちでCHAPTER2が終わった時まだ本家のCHAPTER3が出てなかったら、そのポピープレイタイムだけじゃないバージョンになります！ (2023年4月25日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - ｾﾌｨさん…ゼ○シィ事件…ｳｯ頭が((それは置いておいて。新しい書き方になるのですか！？待機して待っていますからね！ (2023年4月24日 21時) (レス) @page29 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2022年9月23日 22時
