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不思議なもの ページ3

クルル「こいつだー」

クルルがスクリーンに映し出したものは小型の宇宙船が地球の近くで暴発し、そのまま奥東京市に落ちていくと言うなんとも不思議な映像だった。

ケロロ「えぇぇぇー!!」

ケロロ「落ちちゃってるじゃん!!てか、この場所、奥東京市!?」

タママ「あっ!軍曹さん!ここよく見てください!!」

ギロロ「ん?、、、!!」

ケロロ「えっ!?このマーク、、、ケロン軍の
  マークじゃん!!」

暴発した宇宙船をよく拡大してみてみるとケロン軍の星の形のマークが刻まれていた。

ドロロ「と言うことは、、、この宇宙船の主は、ケロン人であると言う可能性が高いということでござるな」

ケロロ「マジかよ!ほんとに宇宙人だよー!!」

ギロロ「と言っても、この調子でどうするんだ。あの速度で落ちたとなると中の者も無事では済まないぞ、助けに行くのか?」

クルル「だがよー、敵性宇宙人が怪しまれずに済むためにケロン軍の、宇宙船を奪ったって言う説もなくは無いだよなー」

ギロロ「どうするんだケロロ」

ケロロ「うーん、、、とりあえず一旦ガンプラ作らせて!」

ギロロ「、、、貴様と言う奴は!!!!」

ドロロ「まぁまぁギロロ殿落ち着くでござる」

ケロロ「えぇ〜でも敵性宇宙人だったらどうすんのぉ〜?
それに、クルルにいきなり呼び出されたからガンプラ作れなかったし、、、」

ケロロ「今日はひとまず解散!クルル!おねがーい!」

クルル「クッークックック、了解」

パカッ

またピンポイントで穴が空き、その穴に吸い込まれた者たちは吸い込まれる前の場所へと戻って行った

ドロロ視点

まったく、隊長殿何者かの命がかかっていると言うのに、、、けど、ケロロ君に言われたら断れない、、、

ドカァァァーーーン!!!!!

ドロロ「!?!?!?」

今、奥の山で音が!何が起こっているのでござろうか、、、
ひとまず、人がいたら危ない!
すぐに行かなくては、、、!

ドロロ「といやッ!!」

イメージ→←ご近所さん



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作者名:きんぴらごぼう☆ | 作成日時:2023年5月24日 14時

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