うちはマダラの妹に生まれ変わったんだけど誰か助けろて下さい−創設期編−【NARUTO】

マダラの妹其ノ五 ページ5

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「にぃー！」

「！もう話せるようになったのか」

とある昼下がり、何時もは忙しいお父さんは珍しく家にいる。本当に珍しい。

「にぃしゃ！」

「父上とは呼ばないか…」

しゅん…とちょっぴり悲しそうなお父さん。

「いーいー…んー、ちぃち！」

「！(にこ)」

ンン"！その笑顔マジプライレス…尊い。

何時も仏頂面(失礼)してるのにすっごい優しい顔でにこ〜て笑ってくれた！

うちは一族の顔面偏差値マジ高杉ィ…。

「ちぃち！あーうふ！」

「そうかそうか どれ、何をして遊ぶ？」

意思疎通出来たー！

もう何だろ、うちはの皆さんて歳下とかに滅法あまくございやせんか？あ、そんな事ない？
でも私視点から見ると他の家族の兄弟姉妹の殆どが下の子に優しいんだよなあ。

血筋が影響してんのかな？インドラも兄弟喧嘩(現在進行形だが)するまではかなり弟のアシュラ大事にしてたし。

「ただいま戻りました…お、ユリ！ただいま」

「ただいま戻りました父様」

「ああ、お帰り。マダラ、イズナ」

「おあーなしゃ！」

「！もう他の言葉も話せんのか さすが俺の妹だな(ニカッ)」

マダラしゃん笑顔がキラッキラしとる!!!

とても将来｢柱間ァ！｣とかフルフルニィ…とかクレイジーサイコホモとかゆう可哀想(笑)な感じになる様に見えないわ！

個人的にEDの"言葉のいらない約束"でマダラしゃんが超笑顔で手を差し出すシーン(背後に無限月読のアレ)、｢色んな意味で怖ぇ！怖っわ！｣とか思ってた。


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バックアップ機能をつけ忘れてたせいでストックが消えました(泣)。

もう一回書き直すの辛い…orz

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