主探し☆35日目 ページ37
〜部活終わり&帰り〜
鈴那side
あぁ〜。
やっと終わったよ。
つーか仕事が多い…
剣道部だよね!?!?
ドリンク作ったり、タオル洗ったり、部誌書いたり…
なんかめっちゃ運動部のマネージャーみたいじゃん。
あっ運動部か…。
まぁ、それはともかく部活の誰よりも早く帰らねば…
よし!着替え完了!!!
鈴「そっそれじゃあお先失礼しまーす。」そーっと
ガシッ
鈴「!?!?」
薬「何言ってんだ。こんな遅くに1人で帰らせるわけにもいかねぇだろ。送ってく。少しまってろ。」
鈴「えっ…いや、別に平気平気!!私みたいなブス襲われないって!!それに寮暮らしの薬研が送ったら遠回りになるし!!!!」(できるだけ早く1人で帰らせてくれ。)
薬「何言ってんだって。確かに生意気だけど言うほどブスじゃねーよ?俺は普通に可愛いと思うぜ?そんなこと気にすんなって。遠回りなんて気にしねぇよ!」
そう言う問題じゃないんです。
私の場合能力で家まで秒なんです。
テレポートでパパッと帰れるんです。
なので帰らせてください(泣)
鈴「だから平気だってば!!!!もう!おせっかい!!!!」ダッ
薬「あっおい!!!!まてよ!」
ふっこれで安心して帰れるぜ!!
よぉし!テレポート!!!!
シュンッ
鈴「よっと…」
いつも通り平和な帰宅でしたと。
今日汗かいた〜〜!
おふろ!!!!
まってろ!マイハニ〜!!←お風呂のこと。
薬研side
あの後すぐ鈴那を追いかけた。
でも曲がり道を曲がった瞬間あいつはいなかった。
足早ぇな。
そう言う問題じゃねーか。
にしてもそんなに嫌かよ…。
ちぇっ。
明日出直すか…
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作者名:姫鶴ありす | 作成日時:2017年5月10日 22時