【刀剣乱舞】私はあなた達の主じゃない (ページ35)

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主探し☆33日目ページ35

鈴那side

もしかして一期一振って、ロイヤル感出てるだけで女子苦手系？

その見た目で？？

だって
『君の瞳にカンパーイ…』

とか言ってそうじゃん。

ホス◯クラブとかにいそうじゃん。

いくらなんでもそれはないか～

バシャンッ

鈴「！？！？」

一「すっすいません！！！！！」

えっなにが起きた…？

なんで私びしょ濡れなの…？

頭から水が降って来た。

あぁ、そうか。水道の水を勢いよく出し過ぎたのか…。

なるほどな！

鈴「なるほどじゃねぇえよぉぉおお！！！」

一「！？！？」ビクッ

一「すっすいませんでした！！！！本当に申し訳ありませんでした！！！！！！！！」←土下座

えっ！？土下座ぁぁあ！？！？

おいおい、武士道行くやつがそんな簡単に土下座すんのかよ！！！！

てかめっちゃ怯えてる？？
えっなんか私めっちゃ悪いやつみたい！？

鈴「えっと、、とりあえず顔をあげて？」

こんなんでいいかな？

一「いえっ！！申し訳ありません！！ですから、顔をあげることはできません！！！！」

なんでだよ！！
そこで顔をあげてくれれば終わるんだよ！！

鈴「えっとね、そんなに怒ってないから本当に顔をあげて？？お願い…」

一「しっしかし…」

鈴「いいから顔あげろや！！！！」

一「はっはい！！！！すいません！！！！！」

やっべやっちった☆

鈴「こんぐらいすぐ乾くから、平気だって。」

一「ですがっ！？！？/////」

えっなに。なんで急に赤くなんの。しかも顔をそらすなよ。

鈴「えっなに？どーした？」

一「シャツが…すっすけて…しっしし下着が…/////////」

えっ…

鈴「っ！！/////」

一「すっすいません…見るつもりはなかったんですが…/////」

鈴「いっいや…私もなんかごめん…」

最悪だよ。
これ黒歴史確定だよ。

一「とっとりあえず、風邪を引いてしまうので着替えたほうがいいと思います…」

鈴「そーだね…。でも着替えるものがない。」

一「えっ！？…」

本当にどーしよ。

一「嫌かもしれませんが私の体操服とジャージでよければあるんですが…。」

うっちょっとそれはハードル高いな…
でも濡れたままでいるわけもいかないしな。

鈴「じゃあ…それ。借り…ます。」

一「！？では急いで持って来ます！！！」ダッ

鈴「はや…」