信じる？【薄桜鬼】

違いますよ？ ページ44

山南side

舞花さんそろそろいいですよね？

山「藤堂君、原田君、永倉君まだ影規君の事を信じれませんか？」

三馬鹿「え？」

山「あの水事件以来影規君はとても気にしてましたよ？影規君はやってないのに貴方方が信じてあげないと信じたくてもね、」

永「どういう事だよ、山南さん」
原「なんで影規がやってないっていえるんだ？」
山「私は見てましたからね」

全「は？」

山「それに貴方方は白状ですね？」

土「どういう事だよ、」
沖「ねぇ、山南さんはどこまで知ってるわけ？」

貴「う、ん？」

土「影規大丈夫か？」
貴「土方さん大丈夫です。心配おかけしました。山南さんそれ以上は…」
沖「ねぇ、影規君」
貴「はい、」
沖「何者なの？」
山「舞花君そろそろいいのではないでしょか？」

山(貴方は、《昔》から抱え込み過ぎなのですよ、)

斎「山南さん今なんと？」
山「ですからいいのではないでしょか？と言ったのですよ｡」
平「そうじゃなくて．．．」

貴「山南さんやっぱり思い出したんですね。」
山「はい、《あの時》に。貴方は、確か見たものを映し出せる力を持っていましたよね？」
貴「まぁ、はい」
山「でしたやってないって証明したらどうですか？」

土「ちょっと待って！お前らだけで話すな！」
沖「うん？どういう事？」
山「まぁ、大人しく舞花君の話を聞いてくださいね？」

山(たとえ誰が何を言っても私は貴方の味方ですよ…だから大丈夫です。)

〜作者から〜
次回、ついに舞花さんの正体がわかります！良ければ見てくださいね？
訂正、まただ…の内容を少しだけ変えました。
お手数ですがそちらを見てから次回を見ていただけるとわかりやすいと思います。よろしくお願いしますm
今回も見て頂きありがとうございます(*^^*)

正体→←え、影規．．．

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