文豪達と色々やってみたらカオスになった《短編集》

仕事で他の男に色仕掛けをしてみたら ページ21

中島敦


「幾ら仕事でも、他の男にそんな事をするなんて＿＿＿僕は許せない

Aちゃんは、僕だけを見て」


少し間が空いた後、「あ、何か…-御免！」と何故か謝られる。(え？)←

厭だったよね、こんな事云われるのと頭を掻きながら云う敦君に、「わ、私も仕事といえ……」と敦君一途の夢主ちゃん。

な、なんだこれは……？！

二人の周りに花が満開……！？(オーラやばたん)

可愛過ぎる雰囲気！非リアの作者でも応援したくなる様な二人！！(必死)



太宰治



「今回だけは仕事だったし少し目を伏せておきたいところだが＿＿＿

あの男に触られた処、私が綺麗にしないとね？」


え、えぇぇぇ夢主如何なっちゃうの(´･ω･`)←

綺麗にするって何！？

詳細教えて下さいよ！？

赤面する夢主ちゃんに「先刻迄、あんなに色気漂わせてたのにねぇ？」と弄る太宰さん。

アッ、何か始まりそうなので作者は失礼します((



国木田独歩


「A、此の依頼はもういい

……此れ以上お前を危険に遭わすにはいかん」


さり気なく気を使ってくれる国木田さんは誠実な人や。

夢主ちゃんを第一に考えてくれる国木田さん愛してるよ。(バク転)←！？

国木田さんの上着(有ったとして)を夢主ちゃんに被せる本人は、もう赤面。

……あれ、依頼者何処行った？(今更感)



江戸川乱歩

「ちゃんと自分の身体は大切にしてよ

……僕だけの物だからね」


露出度の高い服装をした夢主ちゃんに、乱歩さんが自分の上着を被せる光景、もう乱歩さんに惚れた作者。(アヘ顔)←！？

はーい、この依頼は太宰にでも任せるとしようと適当な乱歩さんに苦労したのは、何故か太宰さんではなく国木田さんだった。

……お察しするわ。



-結果-

・国木田さん、お疲れ様です

・太宰さん、完全にやる気スイッチ入ったわ

・敦君は、もう唯一の癒しや、肩凝り治るわ(どういうことだよ)


……何となくキャラが少なくなってしまいましたが、何とか久しぶりの更新、出来て良かったです

急なお知らせですが、中間テスト(死)がある為暫くの間は更新できません。

勿論、リクエストの分は書くつもりですが、更新が遅くなる事をご了承下さい！

文豪達！まだネタは沢山あるわよ！(働かせ店長感)

泣きたい時は背中貸すからと云ってみた→←一緒に生きましょうって手を握って云ってみた 其の二

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