第五話 筆:ぷりん@セト廃 ページ6
キドside
あのあと、30分ほど経ってざわついていたアジトは落ち着き始めていた。
とは言ってもいつもが騒がしいから静かというわけではない。
なんかマリーと、パティと名乗った人が意気投合している。
マリー「えっと…お茶淹れてきたんだけど…飲む?」
パティ「あ、ありがとうございます!」
キド「あれだな、敬語じゃなくてもいいぞ。」
パティ「い、いえいえ!」
首を振ったときに、ピンクの髪が肩の上で揺れた。
キド「あれだな、セト」
セト「ん?なんすか?」
キド「お前の幼少時にそっくりだな。いやあ、俺もあの時は何回セトを泣かせたか…」
セト「その話は出来れば思い出したく無いっすね。」
風呂上りのセトがタオルで髪をゴシゴシと拭きながら苦笑いする。
カノ「ブッフォwwそういえばwwそんなこともあったねwww」
セト「あああ!カノは黙っておくっす!」
シモン「随分賑やかだな。」
俺が声の聞こえた方を向くとキサラギと、シンタロー(ようするに如月兄妹だ)がなにやら話していたのでふと思い出し、台所に向かった。
モモ「いやあ、私は普段いないし、ここに来たばっかりなのでよく分かりませんけど、知ってる限りはいつもこんな感じですよ。」
シンタロー「つーか騒々しいくらいだよな。」
見てはいないがシンタローの聞き捨てならない言葉が聞こえた。あとで殴る←
マリー「騒々しくないもん!ねえ、パティちゃん!」
パティ「はっ…はい!そんなことは無いと思いますよ…」
二人も会話に加わり、さらに賑やかなアジト内。
キド「お前ら、メシが出来たぞ。食う奴は30秒以内に来い。」
**
見ましたか!?メカアク!
めっちゃ叫びましたよ作者は!
〜作者の叫び一覧表〜
「セトキタあああああああ!」
「セトカノおおおおおおおおおおおっ!」
「ひゃっはあああああ!」
「カノキドおおおおお!つぼみいいいいん!」
「ヒビモモおおおおおおおおおおひゃっはあああああ!」
「iaあああああああああああああああああ!神調教やああああああ!」
「コノハああああ!俺も乗せてくれええええええ!」
「ふなっしいいい!梨汁ぶしゃーーーー!今回最高なっしいいい!」
「やばいいいい!」
「次サマレコ!?最終回!?」
「終わるなあああああああ!」
「tk次回予告!台詞的にアウターじゃね!?」
他にも色々叫びました←
第六話 ひじきんぐ ※futureネタバレ→←第四話 ひじきんぐ
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プリン@セト廃(プロフ) - アジたたきさん» やってないおーー。そもそもやってたとしたら私の更新がやばくなって一作消してるだろうし… (2014年6月29日 21時) (レス) id: ed40a4a413 (このIDを非表示/違反報告)
ちとせ - うわああああああなゆるちゃんだあああやったあああ ありがとうひじきんぐ!!! (2014年6月29日 15時) (レス) id: cab2a3432c (このIDを非表示/違反報告)
アジたたき - 他に二人のコラボやってないの? (2014年6月29日 15時) (レス) id: 7570e98a55 (このIDを非表示/違反報告)
プリン@セト廃(プロフ) - アジたたきさん» いいよいいよ。私は断固細かいこと気にしないバカだから。 (2014年6月27日 21時) (レス) id: ed40a4a413 (このIDを非表示/違反報告)
アジたたき - マ、マイエンジェル・・・ねこ〇め (2014年6月27日 21時) (レス) id: 061d13b414 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷりん×ひじきんぐ x他1人 | 作者ホームページ:ないのだよ…(´・ω・`)←
作成日時:2014年6月19日 21時