@ 29 プレゼント ページ30
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2時間後
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あんなにあったお皿の食べ物は、すべて空になっていた
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A「料理…すっごく美味しかったです!」
そういって笑う私に
赤葦「そうですか…それはよかったです」
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と笑顔で返してくれた
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こんなに祝ってもらったの、何年ぶりだろう
私の両親は仕事で海外に行っているため、お祝いなどしてもらう機会がすくなかっただけに
私は本当にうれしかった
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私が1人で興奮していると
なにやらみんな顔を見合わせて、頷いた
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黒尾「テストとお勉強を頑張ったAチャンに、皆からプレゼントがあります!」
そういって「イエーイ!」と黒尾さんがいった
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A「プッ、プレゼント!いいんですか!?そんなものまで!」
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月島「…頑張ったから」
そういって彼は恥ずかしそうに横を向いた
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赤葦「そうですよ。頑張っていらっしゃったから」
赤葦さんはそういうとフワッと笑った
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木兎「A、頑張ったもんな!」
そういって私の頭をわしゃわしゃ撫でる木兎さん
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孤爪「なんだと思う?」
と笑う弧爪くん
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私はどんな物なんだろう…と胸をわくわくさせていた
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黒尾「それでは…プレゼントまで…3!2!1!」
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くろおちゃん(プロフ) - 咲良さん» バレるわwwwまじすか!姐さんアザス! (2015年9月24日 17時) (レス) id: a39b6a5196 (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - あと、一個目のコメは、ウチのチャンネェが書いとるんよ(*`へ´*)ドヤァ (2015年9月23日 20時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - おうふ・・・。何故ばれた…。この事は、わたくし しか知らないはず…! (2015年9月23日 20時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
くろおちゃん(プロフ) - 咲良さん» さくら……おま……学校でなぎゅる(白目)いいよ〜(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年9月22日 22時) (レス) id: 0685fb6eed (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - あと、タメ いいデスカ ァァァアアアア!!! (2015年9月16日 17時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くろおちゃん | 作成日時:2015年8月23日 16時