本当の絆とは

story8 ページ9

真「でも、ほんとっ、あの女何かあるよなぁ。」

翼「もうやめろよ、その話。忘れようぜあんなの。」

ｸｽｸｽ今4人だ帰ってるんだ。ある場所に。
ある場所っていうのは、、、



1時間前
私達は公園でずっと黙ってベンチに座っていた。すると、

？「お前らなんか誰かに裏切られたのか？」


？「ちょ、声かけたらだめだってば！」


、、、、？

声が聞こえた。みるとかわいい女の子と、男の子がいた。

龍「おれは如月龍。なんとなく俺たちと同じような顔してたから声かけちまった。すまん。」

ひ「私は如月ひよりです。龍の双子の姉。龍がごめんね、、。」

俺達と同じ顔、、、？

とりあえず自己紹介をしたら、

ひ「私達はね、仲良かった子達に裏切られた の。それですごく、いやそれ以上に傷ついた。その時の表情と同じ顔をあなた達はしていたから、、、。」


そっか、、。3人も納得したみたい。


龍「よかったらうちに来ないか？話そうぜ。
なんか仲良くなれそう。」

ひ「……龍、、。そうだね！おいでよ！」

え、、いいのかな、、。
私はマリンの顔を見た。

真「私は立花達の味方をしただけで裏切られたわけじゃないしな、、、。ま、立花を裏切ったら私も裏切られた感するけどな笑」

マリン、、、

翼「おれは行こっかな。龍のこと気になるし。ひよりのこともちゃんと聞かないとね。同類同士として。」

忍「俺も面白そうだし行く。」

彩「じゃあ、、、私も。」

ひよりちゃんがすごく嬉しそうにした。

ひ「私、女の子と話すことなかったから嬉しい！！」

って。ま、事情は後で聞こう。








ってことになっていま、ひよりちゃん達の家に向かってます。2人は先に帰って掃除するって

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