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な「ジェル君、冷えピタ新しいの持ってきたよ」
ジ「ん…。ありがとう…、なぁくん･････」
アジト内のジェル君の部屋に俺達は集まっていた
る「う〜ん…。まだ熱が下がりませんねぇ…」
こ「何か冷たいものとか食べさしたら、少しは楽になるんじゃない？」
ころちゃんの提案にジェル君は頷いた
どうやらそれが良いらしい
る「ジェル君、何か欲しいものはありますか？」
ジ「じゃあ…、
さ「冷コー？」
聞いた事のない言葉に首を傾げる俺達に、なーくんは言った
な「
なーくんの言葉にジェル君はゆっくり「うん…」と言う
『じゃあ、俺が買いに行くよ！』
る「ありがとう莉犬！」
な「よろしくね、莉犬君！」
『はーい』
俺は軽い足取りで、まだ少し蒸し暑い夜の街角へと飛び出した
しかしこの後
まさかあんな事に巻き込まれるなんて
その時の俺は知る由も無かった
『え〜っと、アイスコーヒーとプリン･････。あ、冷えピタ無くなってたはずだしそれも買っとこっかなぁ〜…』
そんな独り言を呟きながら歩いていると、ふととあるコンビニが目に入った
丁度トイレにも行きたかった俺は、迷わずそのコンビニへと入って行った
店員「いらっしゃいませ〜」
夜中と言う事もあり、店内にいるお客さんは少なかった
ひとまず俺はトイレへ向かった
ドアに手を掛けたその時
店員「いらっしゃいませ〜」
2人組の男が入店してきた
なぜだかその2人は鋭い眼差しをしていて、俺は少し不思議に思った
が、そのまま俺はトイレに入った
『ふぅ〜…。すっきりした…』
用を足して、トイレから出ようとした
その刹那
男1「手前ら動くな！！動いたらぶっ殺すぞ！！」
男性の声が響き渡った
俺は咄嗟に口を押さえてその場にしゃがみ込んだ
ドア越しに来客と思わしき悲鳴が聞こえる
恐る恐るドアの窓から覗くと、あの2人組の男達の姿があった
その手にはいつの間にかナイフが握られている
『(まさか…
コンビニ強盗―――――！？)』
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緋桜ひよ子＠ミスキャト黄色担当(プロフ) - 朱音@とれめいさん» ありがとう〜(*^-^*)最高の3章になるよう頑張るぞーー！！！😆 (2022年10月19日 16時) (
レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - 2章完結おめでとう！今回もめちゃめちゃ感動するお話がいくつも、、、やっぱ神作だわ第3章も自分のペースで頑張って！！ (2022年10月19日 7時) (レス) @page47 id: 8235c84220 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子＠ミスキャト黄色担当(プロフ) - ひめちさん» ひめち様、ありがとうございます！第3章も頑張ります！(*^-^*) (2022年10月16日 19時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
ひめち - お疲れ様でした！！もう第二章は感動回多くて…本っっ当に最高でした！忙しい中、投稿ありがとうございました！大好きなAnother strawberryシリーズ第三章も楽しみに待ってます！完結おめでとうございます！これからも頑張ってください！ (2022年10月15日 16時) (レス) id: 1325c4d31d (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子＠ミスキャト黄色担当(プロフ) - 朱音@とれめいさん» ありがと〜(*^-^*)マジでそこは自分で「あっ神だわ」ってなったんよねw感動してくれて感謝！！ (2022年10月8日 12時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
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