エリス嬢と遊びましょ ページ6
中也「おおおおおい!!!」
Aの携帯をズバッと取り上げてコメント欄を開く中也。『可愛い』や『2度目はあったー!!』などの感想が1000件書き込まれていた。
《2度目はなくってよぉー!!》
「ね!!」
中也「ね!!…ッじゃねぇよ!!今すぐ消しやがれ」
「芥川先生…大宰さんの格好良い動画編集もありますよ」
芥川「見せろ(食い気味)」
「はーい( ˙꒳˙ )ノ」
中也「話を聞けェ💢」
「ほらほら…これなんてイケてますよ(◍´꒳`)」
芥川「悪くない」
森「盛り上がってる所悪いけれど…話が脱線しているよ」
「あ、そうでした
元の世界の地図は僕の携帯に入っているのでプリンターとこちらの世界の日本地図をお願いしてもよろしいですか?それとコンパス…定規をテーブルお借りしますね」
???「リンタロウ」
森「大宰A君だよ、エリスちゃん」
Aの目の前に現れたのは金髪碧眼の可愛らしい幼女。その美しいソプラノ声でAに話しかけてきた。
エリス「貴方、Aって言うのね」
「はい、初めましてエリス嬢」
エリス「中也が手に持っているソレは何?」
「あぁ、これは」
ひょいっと中也からスマホを取り上げるとエリス嬢に渡すA。
「僕の世界の通信機器ですね、色々できますよ」
エリス「これは?」
「それは原神ですね、隣はタクトオーパスっていうゲームです。何方もグラフィックが綺麗で…」
エリス「ふーん。あ、このアプリ気になるわ」
エリスが画面を押してアプリを開く。
ログイン中の画面がホーム画面に切り替わるとキャラクターの声が聞こえてきた。
《ツイステッドワンダーランド》
エリス「リンタロウの声が聞こえたわ」
森「エリスちゃん、なんで嫌そうな顔をするんだい߹〜߹)」
〘メタ的な発言すると…学園長と森さんの声優は同じッスからね。ꉂ(ˊ▽ˋ*)〙
「じゃあこちらは如何ですか?」
Aが起動させたアプリ。ホーム画面になると「主様」という男性の声が聞こえてきた。
エリス「執事?」
「はい、悪魔執事と黒い猫…というアプリですちなみに今の担当執事はアモン君です
彼とは気が合うようで(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°」
エリス「リンタロウより格好良い!!リンタロウじゃなくてこっちが良い!!」
森「→)*[]*)<グハッ!?」
エリス「あ、倒れた」
「ありゃァ…マフィアの首領を倒しちゃった」
エリス「他にはどんなアプリがあるの?」
「そうですね…肌の状態を診断してくれるアプリとか?」
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闇曲(プロフ) - ツイステとあくねこ知ってる人いたんだ!?!!? (10月22日 17時) (レス) @page6 id: e9406a4113 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - あくねこ!!アモンくんいいですよね!!どうか!!!ラムリも忘れずに!!!更新待ってます!!! (9月18日 21時) (レス) @page6 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
結和 - 良 (9月17日 12時) (レス) @page6 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
乱夢 - 紹介してたゲーム全部やってるんだがwww?主さんと絶対気が合いそうです!話もめちゃくちゃ面白いので更新待ってます! (9月7日 18時) (レス) id: c5a0ba663b (このIDを非表示/違反報告)
闇曲(プロフ) - あくねことツイステしてるんだが、え?話せる相手いた? (9月5日 19時) (レス) @page6 id: e9406a4113 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御影 | 作成日時:2023年7月29日 13時