【マギ】練白家の第二皇女 part2

あらすじ ページ2

母・玉艶に言われ、白龍と共にシンドリアに留学することになったA。
本当の目的は、バルバット王子と政略結婚をすることだった。


当初は彼女の本来の目的を知るものはいなく、
彼女の兄白雄と、同じく兄の白蓮はAの身を心配し、留学の付き添いへ。
そのついでにAの姉、白瑛も同行し、最終的には兄弟全員でシンドリアへ向かった。


シンドリアでAは、バルバット王子アリババと手合わせをする。
アリババは彼女の美しくも凛として戦う姿に惚れこんだ。
煌帝国に帰る際、アリババはAに告白。
Aは告白には応えずに、煌へと戻った。


煌で金属器使いのみの集会が行われ、侵略の作戦会議が行われた。
そこへ玉艶が入り、Aの政略結婚を皆に告げた。


妹の政略結婚を許せない白雄(シスコン)と白蓮(シスコン)、
そして彼女のいとこにあたる紅覇たちや、白瑛(通常)と白龍(シスコン)は、
なんとかして彼女の政略結婚を阻止しようと考える。


そこでAが出した結論は、「シンドリアへもう一度行く」ことだった。
紅炎らの協力のもと、無事シンドリアへと到着したAと白龍、紅玉と紅覇、それにジュダル。



Aはシンドバッドに、煌の今の現状を話した。

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