検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:141,144 hit

金属器 ページ18

「「お姫様!?」」
貴方「え?えぇ。一応ね」
アラ「そうなのかい!?知らなかったよ!!」
貴方「言ってないですからね、そりゃ」

当たり前な回答だ

モル「Aさんが…お姫様…」
貴方「そんな改まらないでよ、モルジアナ。だから言いたくなかったのに…」

モルジアナの感じからするとやっぱりこの前まで奴 隷だったって感じしたんだよね

マス「姫さん…っスか」
貴方「え?」
マス「ぽいっスね」
貴方「…何が言いたいの、マスルール」

良く分からないことを言い始めたマスルール

そして本題へ入る

貴方「霧の団を捕まえる…」
シン「そう。ここと貿易を再興するにはそうするしかなくてね」

シンドバッドはここバルバットと貿易をしたいがここの王がそれを受け入れてくれないという

ジャ「…シン、もしかしてアラジンに手伝ってもらう気ではないですよね?」
シン「アラジン、手伝ってもらえないか?」

言ったそばからやったシンドバッド

シン「だめだろうか。今俺にはあいにくひとつも金属器がなくてね」
貴方「金属器…」
ア«主!!»
貴方「はい!?!?」ばっ!!!!!

Aは勢い良く後ろを向くが誰もいない 当たり前のことなのだが…

シン「…ど、どうかしたのかい?A姫」
貴方「え?いや…あはは」
ア«主こっちですよ、ここー!»

"ん?"と腕を見るとこのにはあの金属器のマークがあった

…こんなところにあったの!?!?!?!?

貴方「ア、アリア…そんなとこにいたのね」
マス「?…それ金属器っスか?」
貴方「え、あ、うん」

この場のものはみんな驚いた

シン「A姫も金属器を持つていたのかい!?」
貴方「ついこの間攻略したの」

本当についこの間。てか昨日ですけどね

シン「ここに金属器使いもいるなら安心だな!…しかし姫だからな…手伝わせて怪我をさせても困る」

うーん、と悩むシンドバッド

貴方「こ心配なく、シンドバッド王よ。私の国はもう既に滅びた国、それにあっても私が怪我をしても誰も貴方を咎めませんわ」

ふ、と笑うAは美しい

ジャ「ですが」
貴方「ジャーファルは堅いんですよ」

"気にならさずに"と言うとなんとかわかってくれたようだ

アラ「A姉さん」
貴方「ん?なぁに、アラジン」
アラ「金属器に触らせてくれないかい?」
貴方「?どーぞ」

Aはブレスレットを付けたままアラジンに差し出す

ジン、アリア→←本当のこと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
設定タグ:マギ , 練紅炎 , そうせん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白桜 - ジュダルもいいとこあるね…早く続き書いて下さい (2014年3月22日 7時) (レス) id: 95e268b3de (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 更新すっごく楽しみです (2014年3月21日 22時) (レス) id: 70906eb726 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そうせん | 作成日時:2014年3月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。