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本当のこと ページ17

次の日(食事の時まで飛ばします)

今シンとアラジン、モルジアナとシンの部下さんたちとお食事してます

貴方「銀髪さんがジャーファルさんでガタイのいい男の人がマスルールさんね。わかったわ」
シン「仲良くしてやってくれよー」

"シンよりは仲良くなれそう"とふざけていうとシンは"なんだそれ"と言って笑った

ジャ「あなたのお名前聞いてもよろしいですか?」
貴方「私ですか?」

お前以外に誰がいるというのだ…といいたくなる

シン「この子は渚Aだよ、ジャーファル」
ジャ「!?シン!?どういう事ですか!?」
シン「さぁ俺にもさっぱりだ!」

あっはっはっ、と笑っているシンにジャーファルは問い詰める

貴方「…」

この人達私のこと知ってるのかな?

シン「モルジアナ、マスルールは君と同じファナリスだから気になるんじゃないか?」
ジャ「私の話を聞いてくださいよ!?」
モル「…はい」

…なんなんだろうこの自由奔放な人たちの集まり…( ̄▽ ̄;)

Aもアラジンやモルジアナのいるところへ行くとアラジンが何か青いものを笛から出した

貴方「っ!?ジン!?」
ジャ「ぶほぉ!!!!!」
シン「ん?…おわぁぁぁぁあぁぁあ!?!?!?!?」

……………………

この青いジンはウーゴくんというらしい

シン「もしかしてアラジンもマギなのかい!?」
貴方「マギ?」

あのジュダル同じ?

アラ「!おじさんは僕以外のマギを知ってるのかい!?」
シン「あぁ、まぁね。別に仲良しってわけではないんだが…」

Aはなにかスッキリした様子だった

アラジンからなにか違う気がしたのはマギだったからか…

シン「君がマギなら俺も正体を明かそう。俺はシンドバッドだ」

…………………。

アラ「…?」

アラジンの顔に書いてあるのははてなマーク

貴方「…ってシンドバッド様!?」
シン「反応遅くないかい!?」
アラ「すごい人なのかい?」
シン「も、もしかして俺のこと知らない?」

どうやら知らないようだ

シン「俺もまだまだだな」

結構傷ついたご様子

ジャ「まさかアラジンがマギでしたか…」
貴方「マギかぁ」
シン「Aも言ったらどうだい?なにな俺たちに隠し事してないかい?」

…何そのこの流れで言ってご覧的な…もういいや←

貴方「…数々の御無礼申し訳ありませんシンドバッド王よ。私は倭国第一皇女渚Aにございます」

膝を曲げ頭を下ろす その光景とAの言葉にアラジンとモルジアナはびっくりした

金属器→←バルバットへ到着!



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白桜 - ジュダルもいいとこあるね…早く続き書いて下さい (2014年3月22日 7時) (レス) id: 95e268b3de (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 更新すっごく楽しみです (2014年3月21日 22時) (レス) id: 70906eb726 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年3月20日 19時

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