シンさん ページ15
貴方「えぇ…お恥ずかしながら…」
アラ「じゃあ僕たちと一緒に行こうよ!Aお姉さん!」
貴方「!…いいの?」
モル「異論はありません」
ということで同行させてもらうことに
ひとまずどこかの国につかないとどこなのかがわからないからね
モル「あの、Aさん」
貴方「?何?」
モル「えと…Aさんはどこかの国の姫様なのですか?」
貴方「え?なんでそう思ったの?」
予想外な質問が来て目が点になる
モル「服がとても上質なものでしたので…」
貴方「…あー…なるほど。答えは秘密ーwだってもし私がどこかのお姫様だったら接しづらくなるでしょ」
肯定するように黙り込んだ
貴方「あはは!そんな硬くならないでモルジアナ!私モルジアナのこと好きだからもっと仲良くなりたいな」
"ね?"と手をつなぐとモルジアナは顔を赤く染めてニコッと笑った
貴方「…」
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい…何この子…
アラ「Aお姉さん!僕とも仲良くなろうよー!!」
アラジンはAの豊富な胸へダイブ!
貴方「わっ!ってちょっ、アラジン!?やだ、どこ触って!!」
モル「…」がしっ
アラ「あー!…モルさん酷いよー」
モル「Aさんが嫌がってましたので」
救世主モルジアナ←
?「やぁ君たち。今日はいい天気だね」
……………………………。
アラ「下がってモルさんAお姉さん!あぶないよ!モンスターかもしれない!!」
モル「アラジン」
戦闘態勢を取る2人 そして目の前にいるのは紫の髪をした変質者 なぜなら葉っぱ一枚なのだ
貴方「………。」
あまりにも衝撃的過ぎて言葉が出てこないA
?「まっ、待った!!話を聞いてくれ!!」
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どうやらこの人もバルバットへ向かう商人だったらしい 名前はシンさん
貴方「ぶふっwwwwww」
私は只今絶賛笑うのを堪えてます まぁ抑えられてないところもあるけど
目の前にいるのはアラジンの服を着たシン 服がはちきれんばかりにぱつんぱつん
シン「君の名前を聞いてもいいかな?」
不意に話しかけらた ぶっちゃけAはそれどころじゃない
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白桜 - ジュダルもいいとこあるね…早く続き書いて下さい (2014年3月22日 7時) (レス) id: 95e268b3de (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 更新すっごく楽しみです (2014年3月21日 22時) (レス) id: 70906eb726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年3月20日 19時