the迷宮 ページ12
貴方｢…やだよ、そんなこと。なんの利益もないし関係のない人が殺されるのはやだ｣
ジュ｢その力、紅炎のために使おうぜ?｣
その言葉にAは?を浮かべた
ジュ｢俺と迷宮攻略しようぜ!!!｣
貴方｢…………はぁい?｣
ジュ｢ってことでいくぞー｣
貴方｢いまぁ!?!?!?!?｣
ジュ｢善は急げってやつだ!!!｣
いやっ紅炎にも何も言ってないしっ
ジュダルはAの言葉などには耳を貸さずに迷宮へと急いだのだった
ｔｈｅ迷宮
貴方｢…来てしまった…｣
ジュ｢よっしゃいくぞー｣
ずずっ
貴方｢まだ心の準備がぁ!!!｣
中へ入ってしまった
………………………………
ジュ｢………い…おい!…A!!!｣
貴方｢んっ…ん?｣
ジュ｢やっと目ぇ覚ましたか｣
"ここは?"と周りを見渡すと見たことのないような所にいた
貴方｢…ここが迷宮の中?｣
ジュ｢おう!んじゃお前も起きたことだし、進もうぜー｣
一人でペタペタと進み始めたジュダル
貴方｢ぁ!待ってよ!!｣
キョロキョロしながら進んで行く ジュダルにひっつきながら
ジュ｢…A怖いのかぁ?｣
貴方｢いやそういうわけじゃないけど…なんか安心するから｣
"ダメだった?"と聞くとジュダルはただ笑ってるだけ
がぁぁぁぁぁあ!!!!!
貴方｢…ナニコレ｣
ジュ｢迷宮生物だな｣
▼迷宮生物は二人に向かって走ってきた!!
貴方｢いやぁぁぁあ!気持ち悪いいいいいいい!!!!!｣
"こっちくるなぁぁぁあ!!!!!"とAはサイコキネシスで迷宮生物を壁にめり込ませた
ジュ｢うっわ…これは俺でも同情するわ…痛そ｣
貴方｢くるやつ皆めりこませるからねぇ!!!!!｣
もう何がなんだか分からなくなってるA 目尻には涙が…
がぁぁぁぁぁあ!!!
貴方｢来ないでぇぇぇぇえええ!!!!｣
どがーん どがーん どがーん どがーん
ジュ｢…マジで全部壁にめり込ませてやんの…｣
壁ボロボロじゃねぇか…(・_・)
貴方｢まだ来る気!?!?!?!?｣
ぎろっと睨みつけると迷宮生物は大人しくなる
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白桜 - ジュダルもいいとこあるね…早く続き書いて下さい (2014年3月22日 7時) (
レス) id: 95e268b3de (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 更新すっごく楽しみです (2014年3月21日 22時) (レス) id: 70906eb726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年3月20日 19時
