ばーか ページ6
一恵「Aってこう見えて一途だから私たちのところに帰ってきてくれるか心配だった」
心配そうに言う
貴方「心配してんじゃねぇか」
「「あ…」」
"墓穴掘った…"と頭を抱える
貴方「ふ…ばーか」
千加「ふ、じゃねぇよ!!!」
何鼻で笑ってんだよこの野郎っ!
貴方「はいはい。ありがとうね」
Aは優しく二人の頭を撫でる その手は口とは違いとても優しかった
「「うええええ…(´;ω;`)」」
風間「なぜ泣く」
貴方「まあまあ…」
言い方が何故か強い風間
貴方「…私がザンザスへの恩を忘れるとでも?」
一恵「それは…ないけど」
貴方「私はちゃんと帰るよ。ザンザスのところにね」
風間は眉間にシワを寄せる
風間「…聞き捨てならんな」
貴方「L'errore fu commesso.」
(ミスった)
Aも墓穴掘ったようだ
千景様変なところを気にしないでくれぇぇえ…
風間「ザンザスとやらの元に帰るとは…どういうことだ?」
貴方「いや…あの…」
すみませんこの人目がマジです 助けてください
千加「ザンザスって人は私たちの大事なボスのとこだよ」
一恵「別にそんなやましい関係の人ではないから安心してくださいな」
Aを見てプススス、と笑う二人
風間「…」
天霧「そんな独占欲が強いと嫌われますよ?」
不知火「なんか昔もこういうのあったよな」
たくさんありました
貴方「そ、そうですよ。私はザンザスとそんな」
ベル「クイーン」
貴方「イギャァァァァァア!!!!!!!」
のっそい声で叫ぶ
ベベべべベル!?!?!?
貴方「なんでここにいんの!?」
ベル「そこ歩いてたらクイーンがいたから」
貴方「な、なるほど」
なんだ驚かさないでよもう…
ベル「…風間とか言ったっけ」
風間「なんだ」
ベル「…ふぅん」
不知火「ふぅんってwww」
聞いといてそれはない…
ベル「ボスにどこまで耐えられるかねー」
貴方「う…」
確かにそれはある。私が千景様とこういう関係になるのはいいとして…
まずはボスであるザンザスに合わねばならない それは避けても避けれない道
貴方「ん?」
ちょっと待てよ?とAは止まる
なんかベルの口調からしてなんか千景様と私の関係を知ってるような…
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月22日 20時