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ぎくぅぅぅう ページ5

風間の機嫌は急降下 もうマントルまで行ってしまったのではないか…

風間「ほう…」
天霧「そうピリピリしないでください」
不知火「別に何もされてねぇんだろ?」

その質問にAは黙り込む

天霧「されてるんですか…?」
貴方「うーん…微妙…」

ザンザスにされてるようなされてないような…

貴方「でも大丈夫!なんともない!!」

Aはにこやかに言うがはっきり言って風間たちの心中はにこやかではない

風間「…ふむ」
不知火「どうすっかな」
天霧「あまりやりたくないですけどね」

急に三人が考え始めた Aは?を頭に浮かべる

貴方「なんの話してんの?私だけハブなんて酷くないですか?」

不服そうにほほを膨らませる

風間「そうむつけるな」

風間は楽しそうに膨れた頬をつつく

貴方「だったら教えてくださいよ」
天霧「しかし言ったら絶対A様は怒りますよ」
貴方「えー」

ってか怒られるようなことを考えてるのかお前ら…

まずそこだ

不知火「ま、知らねぇでいい」
貴方「不知火までかよ」
天霧「A様が怒ると大変ですので」

ふざけたように笑う天霧

貴方「たっく…ん?あれなにしてんの、千加に一恵」
「「ぎくぅぅぅう!!!!!!!」」

口でギクッなんて言うのだろうか…

ぐわしっ

貴方「…逃がさねぇよ」
「「ひぃぃぃぃい!!!!!!!」」

見つかった途端走り出すが素早く移動したAにいとも簡単に捕まった

一恵「離してくれぇぇえ!!!」
千加「あたしゃなにもしてねぇやぁぁあ!!!」
「「命だけは助けれくれぇぇぇえ」」
貴方「なんで私が悪役になんないといけないんだよ」

傍からみたらAがただの悪役

天霧「二人揃ってどうかしましたか?」
不知火「ま、ざっとAを追ってきたんだろーな」
「「不知火のくせに当たってやがる!!」」

"てめぇらどう言う意味だよ!!!"と声を上げる

千加「A、風間様とうまく行ったんだね」
一恵「よかったよ。私達ずっと気になってたんだから」

…二人に心配させてたんだ…

貴方「ごめんね心配させて」
一恵「は?」
貴方「は?」

は?って突然なんだろう…

千加「いや心配はしてない」
貴方「じゃあ、なんで気になってたのさ」
一恵「Aが早くこっちに戻つてこれるか気になってた」

一恵の言うこっちとは?

ばーか→←もう十年くらい



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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月22日 20時

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