最終話 ページ30
風間｢事務など面倒なことはせん｣
べ｢わがままかよ｣
マ｢ベルには言われたくないと思うよ｣
ベ｢は?｣
喧嘩になりそうな予感
貴女｢あ。じゃあ三人とも武器屋になってよ!不知火は銃が好きだし(過去使ってたから)、千景様は刀好きだし(過去使ってたから)、天霧は防具(素手だったから)やればよくない?｣
その提案に３人は考える素振りを見せる
確かにそれはいい案だな…
風間｢いいだろう｣
天霧｢そうですね。結構楽しそうですし｣
不知火｢俺的には大賛成な｣
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それから卒業後、風間たちは宣言通りイタリアにいた しかしアノ提案とはまた少しちがかった
今３人はヴァリアーにいる
風間｢A｣
貴女｢千景様!天霧!不知火!｣
"待ってたよ!"と走って近寄ってくるA 千加と一恵がいない
不知火｢千加とかどーした?｣
貴女｢いま任務でいないんだよねー｣
天霧｢そう言う事でしたか｣
Aに案内されながら中へ移動する
風間｢今日呼んだのは何故だ?｣
貴女｢３人にザンザスからの命令が来たの｣
｢｢｢命令？｣｣｣
なぜ俺があいつなどに命令されねばならん
風間｢内容は｣
貴女｢三人をヴァリアー専属の武器屋にしたいって!｣
その言葉に数回瞬きをする
ヴァリアー専属の武器屋…？
不知火｢マジで言ってんのか!?｣
貴女｢マジ!｣
天霧｢そんな、いいんですか？私たちはまだそんザンザスさんやこのヴァリアーの人達とは分かり合えてないのに勝手に決めてしまって｣
天霧的に気になるところだ
貴女｢いつものことだから気にするな!｣
いつものことですか
貴女｢いいでしょ？OKくれたら皆またここで暮らせるよ？｣
また皆で暮らせるんだよ？新選組がいないものの、あの人たちと負けず劣らずのうるさい連中いるよ!
風間｢…受けよう｣
天霧｢風間がそういうのであれば｣
不知火｢俺もかな｣
どや、と笑う３人
貴女｢!やったぁー!だってよザンザス!!!｣
｢｢｢え｣｣｣
ザ｢そうか｣
お前そこにいたのかよ
ちょっとつっこみたくなった
貴女｢また一緒だよ!｣
風間｢そうだな｣
天霧｢賑やかになりそうです｣
不知火｢早く久々に銃触りてーな｣
風間とAは微笑みあってキスをしたとさ
終わり
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (
レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年1月22日 20時
