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ギラギラ ページ27

ぱたん、とAは出ていった
それを境目に案の定ルッスーリアは3人に食いついた

ル「貴方たちとAちゃんって一体どんな関係だったの!?」

グラサンの中で目がギラギラと光っているのがわかる

「「「…」」」

三人の顔はふ、と言う感じだ
誰一人話そうとしない

ル「ちょっと!?聞いてるの!?」

ルッスーリアは身を乗り出して聞く

風間「うるさいぞオカマ」
ル「オカマじゃないわよ!!」
べ「いやオカマ以外なくね」
スク「同感だァ」

"何よベルちゃんにスクアーロ!"とちょっとばかりお怒りなルッスーリアさん

…Aの言った通りになったな

そう、Aはここにくるまでにあらかじめ言っていたのだ ルッスーリアという人が根掘り葉掘り聞いてくるから答えるな、ということを

天霧「A様はきっとここの人たちが好きなんですね」

嘗ての新選組のように

不知火「あいつって恵まれてなさそうで恵まれてるんだよな」
天霧「難しいところですね」

二人は笑い合う 風間は椅子に深く腰掛け腕を組んでいる

マ「そんなに心配なのかい?」

ふわふわと風間のまえに来たのはマーモン

風間「…誰だ」
マ「僕はマーモン。それで、どうなんだい?」
風間「…違うといえばそれは嘘になる。だがそこまででもないというところか」

はっきり言おう。大分めんどくさいぞ

べ「クイーンは大丈夫だろ。ボスのお気にだからな!」
レ「なぬ!?」
ヴァ「てめぇ/レヴィは黙ってろ/て」

やっぱりレヴィの扱いはひどいのだった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんこん

ザ「誰だ」
貴女「ザンザス、わたし。A」
ザ「入れ」

がちゃ、と音を立てて部屋の中に入る 中には椅子に座り、机に足をのせる彼の姿があった

ザ「なんだ」
貴女「うん。えっとね」
ザ「…今誰かヴァリアーじゃねぇ奴がいるな?」
貴女「!!う、うん」

まさかの言葉にAはびっくりした

ザ「誰だ」
貴女「私の友人たち。紹介したいんだけどさ…」
ザ「ここでいえ」

そういうと思いましたよー!!!!!

貴女「ここに来たのは風間千景、天霧九寿、不知火匡」
ザ「…」
貴女「それで、風間千景は私の彼」

ぴくっ

ザンザスがかすかだが少し反応した

ザ「なんだと?」
貴女「…ザンザスの許可なく作って悪いとは思ってるけど…私彼を愛してるの!」

ずっと、ずっと前から

すると重い腰をあげたザンザス

何が起こった!?→←ウザキャラになった千加と一恵



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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月22日 20時

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