リムジン ページ19
天霧「リムジン…ですか?」
不知火「リムジンってあれだよな?黒くて長いやつ」
千加「それそれ」
………………………………。
不知火「お前らそんなの乗ってんのかっ!?!?!?!?!?!?」
不知火は声を張り上げて言う
貴方「乗るさ、もちろん」
千加「私たちは世界の殺し屋様様だからね☆」
一恵「なにそのオリンピックみたいなやつ」
私たちは世界を相手してますよー!みたいな?…いやまぁあながち間違えてはないけどさ
不知火「…暗殺者ってそんな豪華な仕事なのか…」
風間「馬鹿か貴様」
不知火「あ?」
突然馬鹿と言われなんだ、と言わんばかりに不知火は風間を睨みつける
風間「分からんのか?…バカめ」
不知火「何がだよ」
天霧「A様たちが言っていたでしょう?このお三方のいる暗殺部隊は世界一なんですよ」
…忘れてた
不知火「でもそんなにすげぇのか?」
貴方「うん。私たちの所属するボンゴレはマフィア界の玉座にいるマフィアだよ」
一恵「マフィア=ボンゴレっていっても過言ではないんじゃない?」
それはしらない よくわからん
天霧「不知火、ちゃんとシートベルトしましたか?」
不知火「あぁ。…ってお前は母ちゃんか!?」
天霧「はい」
「「「マジで!?!?」」」
まさかの爆弾発言投下していただきました
飛行機が着地をするためにがたがたと揺れる それがしばらくするとやっと到着した
部下「お疲れ様でした」
部下「下で部下が待っております」
貴方「わかった。ありがとね」
「「!いえっ」」
部下たちは嬉しそうに頭を下げた
天霧「…」
こういうところが部下にしたわれるところなのでしょうね
千加「車はどこやー?」
一恵「あれでしょ」
千加「あったあった」
リムジンめがけて一直線
部下「おかえりなさいませ」
ドアをあけて頭を下げた まるで執事のようだ
貴方「千景様たち乗ってくださいな」
風間「…」
不知火「失礼するぜー」
天霧「失礼します」
のそのそとAたちも乗り込む
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月22日 20時