食べちゃうゾ♡ ページ17
ルッス『確かにねぇ…』
スク『早く帰ってこいよぉ?俺らも待ってるし何より、ボスさんがお待ちかねだァ』
ニヤ、とニヒルな笑いをする
スクアーロってニヒルな笑い、似合うよね
貴方｢うん。私たちの大切なボスさんに即刻会いにいくわ｣
優しく微笑む その顔は本当に穏やかだった
風間｢…｣
ここにあまり楽しくない人一名
天霧｢風間｣
風間｢わかっている｣
わかっているがやはりつまらん
今のAたちにとってザンザスは恩人だから仕方のないこととは理解してるがやはり異性のザンザスにそのような顔を見せられるのは面白くないようだ
スク『てめぇらはあんときの奴らだなぁ』
スクアーロは風間たちを見て言い放った その目はAたちに向ける優しげなものではなく少し敵視したものだった
風間｢ほう…覚えていたのか｣
スク『Aたちが一緒にいる奴くれぇは覚えてねぇとな』
何かあったときは殺せるようになぁ!
ルッス『にしても貴方イケメンねぇ!!!!』
風間｢は?｣
天霧｢何を…｣
不知火｢わはははは!!!!風間おまっwwwwww｣
腹を抱えて笑う不知火
ルッス『そこの髪の長いあなたもタイプよ!!!!』
ルッスーリアは不知火を見てキラキラしている
不知火｢は…｣
風間｢ふん｣
不知火｢ふんってんだよふんって!!!!｣
ざまぁみろと言わんばかりに風間は鼻で笑う
天霧｢落ち着きましょう不知火｣
ルッス『そういうあなたも冷静な感じでいいわ!!!!』
天霧もにこやかに固まった
｢｢｢ぶわはははははははは!!!!!!!｣｣｣
３人は目に涙をためながら高らかに笑う 幸せそうだ
貴方｢やべぇwwwwwwルッス最高wwwwww｣
ルッス『あら、もう三人とも可愛いんだから!涙目になっちゃって』
"食べちゃうゾ♡"と言ってきたため３人は即行風間たちの後ろに逃げた
｢｢｢私たちに触れるでないわっ!!!!!!!｣｣｣
腹から声を出して言う
ルッス『酷いわぁ…』
スク『いや、それは自業自得だろぉ』
ルッス『あら何よスク!!ヤキモチ?』
スク『…卸す』
スッ、とすぐに剣付きの義手に取り替えた
ルッス『え…冗談よね?スクちゃん』
スク『俺が冗談をお前に言ったことあるかぁ?』
ルッス『…ギャァァァァァァァア!!!!!!!』
その後すぐに通信が切れたのは言うまでもない
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (
レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年1月22日 20時
