鼓膜破れるよ ページ15
貴方「うがぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
ビリビリビリビリビリビリぃー!!!!
ザンザス武勇伝はAにより粉々に粉砕
貴方「ざけんなよあの顔面グロテスクタコおやじぃいいいいい!!!!!!!」
はぁはぁ、と肩で息をする
千加「これあとでレビィに返してやろうよ…武勇伝がゴミになった状態でね」
一恵「いいね、それ」
"ふふふふ…"と黒い笑顔を浮かべる
貴方「あいつ覚えてろよ…ベル」
ベル「ん?なに?」
貴方「あとであのタコ切り刻んでいいよ。ザンザスの代わりに許可する」
キッパリ言い切ったA
ベル「ししっクイーンそういうところ最高」
貴方「どうせあいついたって変わんねぇよ」
さり気なく酷いことを言いまくる
一恵「A」
貴方「なにー?」
一恵「仕事、やりなよ?」
"お前に言われなくてもわかってるわ!!"と言ってしぶしぶやり始める
風間「…」
黙々とやるAをじーっと見つめる
不知火「昔とは逆だな」
天霧「確かに、昔はA様が昔風間を見守ってたのに今は風間が見守る立場ですか」
楽しそうに不知火と天霧は笑う そんな二人をキッと睨むがそのまま風間はまたAに視線をやる
貴方「…ねぇ千加か一恵」
「「へーい?」」
貴方「こいつ、殺したっけ?」
"どれどれ?"と書類を見るが二人の頭には?が浮かぶ
「「…うーん…」」
貴方「分かんないんだよねー。殺したやつなんか覚えてないし」
ベル「だよな。でもクイーン達のことだし殺したっしょ」
クイーンたち仕事すげぇ真面目だし
天霧「仕事に対して真面目なのも変わらない…微笑ましいですね」
不知火「んだな。なぁA」
貴方「んだよロン毛馬鹿」
不知火「なんで怒ってんだよ」
むすっとした顔になる不知火
千加「おいそこらにいるやついねぇのかい」
部下「はっ」
千加「ボスたちに通信するからスクリーンとか準備して」
部下「ただいまっ」
そくさそくさと動き始める 流石はヴァリアー 動きが早い
一恵「スクアーロには注意」
風間「何故だ」
一恵「通信なのにも関わらず滅茶苦茶うるさいから」
あれ真面目に鼓膜破れるよ?耳元であんな声を出されたら
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月22日 20時