伝言 ページ12
リ｢今日はAに伝言を頼みたくてな｣
貴方｢伝言だぁ?｣
"なんで急にそんな…つか誰にだし…"とめんどくさそうに言う
リ｢伝言なんてザンザスしかいねぇだろ｣
貴方｢ですよねー｣
リ｢しっかり伝えてくれよ｣
分かったから早くその伝言を言ってくれないかなぁ
リ｢今回Aをツナの護衛にしてくれてありがとな、これからもよろしく…そう伝えておいてくれ｣
貴方｢へいへい｣
めんどくせー、とAはあくびをする
リ｢頼んだぞ｣
貴方｢へいへい｣
それだけ言ってリボーンは姿を消した
貴方｢はぁぁぁあ｣
不知火｢すげぇ深いな、ため息｣
貴方｢仕方ないでしょ?｣
今ので一気に疲れたよ…
貴方｢…でも来てくれたんですね、千景様｣
風間｢当たり前だ｣
またいつもの余裕な笑顔を見せる
貴方｢ふふっ｣
千加｢二人きりの世界を作らないでくれ｣
一恵｢そうだそうだー｣
｢｢黙れ｣｣
二人は綺麗に口を揃えて言う 本当似た者同士だ
貴方｢まぁいいや。こっちに来てください｣
歩き出すAに着いていく風間たち
たどり着いた場所は…
不知火｢おいおい…専用ジェット機なんてありかよ…｣
目の前にあるのはヴァリアー幹部専用ジェット機
一恵｢ありだよ。つか普通は不知火たちだってこんなのには乗れない身分だからね?｣
"感謝しな!HAHAHAHAHA!!!!"とウザイ発言をする一恵
不知火｢そりゃどーも｣
風間｢…すごいな｣
さすがの風間も驚いたようだ
貴方｢人数も大丈夫でしょ?｣
Aは近くにいた部下に問う
部下｢はい。スクアーロ様、ルッスーリア様、マーモン様のところに座ればよろしいかと｣
｢｢流石にボスのところはないか笑｣｣
あそこに座ったことを本人に知られればきっとイタリアについた時には命はない
千加｢精々あそこに座れるのはAだけでしょ｣
一恵｢ボスお気に入りだし｣
｢｢ボス補佐だし…｣｣
ふ…と笑いながらAを見る
んだよその目…ムカつくなおい
貴方｢入りなよ｣
風間たちは恐る恐る中に入るとそこは飛行機だということを忘れるくらい豪華なものだった
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (
レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年1月22日 20時
