１１６話 ページ16
一方ツナたちと言うと……
ﾊﾞﾐｭ「やぁリボーン君。迎えに来たよ。仲間になる準備は出来たかい？」
バミューダたちと対峙していた
どこか殺伐とした空気の中、バミューダは特に気にしていないかのように話を進めた
リ「悪いなバミューダ。お前の仲間にはなねえ」
ﾊﾞﾐｭ「え？これは驚いたな」
バミューダはそう言うがさして驚いた感じはなかった
ﾊﾞﾐｭ「それが何を意味するのか分かっているんだよね」
ディ「お前らバミューダチームには勝たせねぇから心配すんな」
綱「そしてリボーンたちは殺させない」
ﾊﾞﾐｭ「やれやれ。どう転んでもリボーン君達が生き残ることが出来ないと教えたのに」
あきれて物も言えない、そんな感じだった
だがツナたちは本気だ
どれだけバミューダにそう言われようと、彼らの決心が揺らぐことは無い
ﾊﾞﾐｭ「それともなんだい？現アルコバレーノたちが生き残る秘策でも見つけたのかい？」
利「秘策とは言えないけれど、可能性があるものは見つけたけど？」
ﾊﾞﾐｭ「無駄なあがきだよ」
利「それでも0.1%でも今のアルコバレーノが生きれる可能性があるならばうちらはそれを試さないという選択しないんだよ」
バミューダはただ、笑っていた(多分)
そしてリボーンにここでお別れだね、と言う
リボーンもあぁ、と答えた
ﾊﾞﾐｭ「任せたよ、イエーガー君」
バミューダはふわりとイエーガーから離れた
綱「前の俺と同じだも思うなよ。今日の俺には仲間がいる！！」
ツナはそう言った
その瞳は強く、負けることなど微塵も感じさせなかった
そして開始のアラームが鳴り響く……
戦いの幕は開いた
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るっちゃん(プロフ) - 夢主とザンザスの絡みがハラハラしますね(^^;)いつも読んでいるので更新頑張ってください！ (2017年9月30日 0時) (
レス) id: bcb30e3f39 (このIDを非表示/違反報告)
じっち(プロフ) - ベルリアンさん» 応援頂きありがとうございます！そして誤字すみません！！ (2017年9月29日 22時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
ベルリアン(プロフ) - いつも読ませていただいてます！ほんと面白いです！121話の強敵が今日敵になってます…！応援してます！頑張ってください！ (2017年9月23日 22時) (レス) id: 6bd96de94a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - やばい！！めっちゃ面白いです！!続編ができて嬉しいです！！ (2017年8月10日 18時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
るい - めっちゃくっちゃおもしろいです！！最高です！！これからも応援してます！ (2017年8月1日 14時) (レス) id: 1ccbf3c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じっち
| 作成日時：2017年7月19日 23時
