124 はうあっ! ページ4
沖田「あの人めんどくさいからね。しかも転校早々そんなことしたらグチグチうるさそう」
あの沖田でさえも心底嫌そうな顔をする 本当に嫌なのだろう
ベル「なんでそんな奴ここにいんだよ」
"いっそのこと殺そうか"とまでいい始める さすがにそれはダメだから皆に止められるベル
一恵「そろそろ行こう?時間なるよ」
全員「はーい」
重い足を運ぶ するとそこに行くまでに風間たちと出くわしてしまった
風間「A」
貴方「あー幻聴」
ぐわしっ
風間「おい」
貴方「はうあっ!!!!」
頭をぐわしっと掴まれてしまった
貴方「Chi è!?」
全員-千加一恵ベル「は?」
貴方「Qualsiasi cosa è affari a me?」
ヴァリアー以外なにを言ってるのかさっぱりだ
ベル「"お前は誰だ。私に何か用か?"だってさ」
ベルはさらっと和訳してくれた というか何故急にイタリア語で話始めたのだろう
沖田「なんでイタリア語…」
一恵「さぁ?」
千加「Aだし…特に深い意味はないと思う」
貴方「正解☆」
"ただなんとなくだよ☆"とふざけるA
風間「これからなんだ?」
「「「いや普通に授業でしょ」」」
冷静につっこむ
不知火「にしてもここのメンバーが同じクラスとかそのクラス濃すぎるだろ」
笑いながら不知火はすごく楽しそうだ
天霧「わたし達のこと覚えてますか?ベルフェゴールさん」
ベル「キャラ濃すぎて忘れたくとも忘れられないんだけど」
確かにキャラは濃い むしろ薄いやつなんかいない
風間「次なんだ?」
一恵「音楽ですよ」
ベル「なんで敬語なわけ?」
「「「え…………………うん」」」
まさかのここでそれを聞いてくるかベル…どうしてっていっても…昔のくせが抜けないからだよ!しかも一応この人…人?まあそこはおいといて、先輩だよ!!!!!
ベル「クイーンとかってどこまで行ってもタメじゃん。あのジジイのとこでもタメなのにさ」
なんで?と頭を傾げるのは可愛いがあまりついて欲しくないところだ
沖田「まあそこはいいじゃん。今はそれよりさ…」
なんとか沖田がこの場を救ってくれた
沖田「君たちどいてくんない?邪魔。ゴミみたいに邪魔」
「「「ゴミみたいにwwwwwwwwwwww」」」
見事に三人はツボった
ベル「落ち着けよ…」
まさかのこの中ではベルが一番まともな奴なのであった…←
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桜姫(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください!! (2014年1月20日 21時) (レス) id: 05a8477688 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!ベルが総司に名前呼び許したのに驚きw (2014年1月12日 20時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月12日 20時