123 お前はその道に進むんだな ページ3
ということがあった
貴方「ベル…お前はその道に進むんだな」
肩をぽん、と優しく叩く
ベル「違うっていってんじゃん」
千加「マジか…私ベルはマーモンとくっつくのかと思ってた」
一恵「またはフランでも可」
"いや意味わかんねぇし"とベルは尽かさずつっこむ
沖田「ま、いいんじゃない?こうして僕たち心開け合えたし?」
結果オーライということで終了だ
キーンコーンカーンコーン
貴方「キーンコーンカーンコーン」
「「なんでシンクロしたんだよ」」
貴方「特に深い意味はない」
あったら詳しく聞きたいものだ
原田「おわりー。じゃあ列になれー」
ぞろぞろと並びはじめる
「ちゅーもく。れーい」
全員「あざしたー」
またぞろぞろと教室に戻り始める
沖田「あー疲れた」
一恵「全く疲れたように見えないんですけど?」
沖田「心が疲れた」
「「「意味不明なんですけど?」」」
今日は意味不明になることが多い…何故だ…
ベル「次なに?」
教室に戻りもそもそと着替えをしている
千加「次はー…げ」
ベル「?」
沖田「次は死にたくなるほど嫌になる音楽だよ」
なんで死にたくなるほど嫌になるのかというと…
「「「伊藤さん…」」」
沖田「なんでこの時代にもなってあいつの顔を見なきゃいけないんだろうね」
近藤さんを暗殺しようとしたクソみたいな奴に…
ベル「王子良くわかんないんだけど」
Aはさらっとだが伊藤のことをベルに教える
貴方「気持ち悪いオカマだよ」
ベル「…ルッスーリア?」
オカマといえばヴァリアーの晴れの守護者が頭に浮かぶ
貴方「いやルッスのほうがマシ。つかマシとかいう前に比べたら可哀想。ルッスが」
これでもかって言うくらいズタボロにいう さすがにここまで言われたらベルも顔がひきつる
ベル「え…そんなにかよ」
一恵「ぶっちゃけよう。私らあそこまでキモイ人見たことないよ?」
それもそれでいかがなものかと思う
ベル「…サボろうかな」
沖田「それはやめておいた方がいいよ」
"なんで?"とベルは聞く
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桜姫(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください!! (2014年1月20日 21時) (レス) id: 05a8477688 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!ベルが総司に名前呼び許したのに驚きw (2014年1月12日 20時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月12日 20時