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121 流石庶民 ページ1

貴方「この私が表の人間に負けるわずねぇだろうが!!!!!」

Aはレックスルーやバックチェンジ、いろいろな技を使って軽々と二人を抜いた

ベル「…流石庶民。雑魚」
「「あんまそれ関係なくね?」」

仕方なくベルもAにつく 流石暗殺部隊…ちゃんとAの動きについていけている だがやはりAの方が断然上だ

シュッ スパッ ビー!!

貴方「ブザービート♡」
一恵「ヒュ〜♡」

かっこいいの一言だ

沖田「…負けたね」
原田「あとシュート一本なのになぁ」

悔しそうだ だがとても楽しそうにしている

ベル「クイーンやっぱ強っ♪」
貴方「負ける気はしなかったね」
千加「あんたが負けたらそれは一大事だよ」

"どういうこっちゃい"と苦笑いする

原田「あと次やれー」

次はやっていないクラスメイトたちが出てきて試合をし始めるがAたちにはそんなことはどうでもいい 今は何より…

全員「疲れたぁぁぁあ…」

べたっとその場に座り込む

沖田「久しぶりに体育で動いた」
「「「…ん?」」」

沖田の言葉に疑問を抱く

.....
久しぶりに体育で動いた?なんで久しぶり?…まさか…

一恵「沖田さん体育サボってたの!?」
沖田「サボってないよ。ちゃんと出てたんだけど」
原田「正確にはその場にいたのほうが正しいがな」

沖田は"そんなことないよ?左之さん"とめちゃくちゃニコニコしている

原田「よくそんなこと言えんなぁ…」

当然のごとく呆れる原田

貴方「何何?聞きたいなー。どういう感じにサボってたのか」

それを興味津々に聞いてくる

「「「まぁざっと検討はつくけどね」」」

なら聞くなと言う感じだが聞く

原田「例えば…」

ソフトボールではボールが飛んできても"ボール見えないなぁ"などと言って取りに行かない。また別ではサッカーではゴールキーパーをして立ったまま寝るなどということをした

「「「性格悪っ」」」
沖田「うるさいな」
ベル「しししっ」
沖田「ベルも何笑ってんの」

Aはん?となにかの異変に気がついた

貴方「ねぇベル」
ベル「ん?」
貴方「総司に名前呼び許したの?」
ベル「ん」

まさかの全てんで応えるという状況 だが、ちゃんとベルは沖田にベルと呼んでいいと言ったようだ

千加「急にどうしたのよ。いつもなら庶民がどうたらこうたらってなんか言うじゃん?」

千加は不思議そうに頭をかしげて言う

122 俺お前のこと好きだわ→



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桜姫(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください!! (2014年1月20日 21時) (レス) id: 05a8477688 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!ベルが総司に名前呼び許したのに驚きw (2014年1月12日 20時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月12日 20時

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