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俺のもの ページ8

来たのは紅炎の部屋

貴女「うわぁぁぁあっ」

ぽいっ

紅炎「A」

ベッドに投げられ押し付けられる

貴女「ひいっ!?」

紅炎「ひとつ言っておく」

貴女「はっ、はいっ」

どんなに力があったとしてもAは紅炎に逆らえないようだ

紅炎「Aがそんな大したことと思ってなくても俺にとっては大したことだ」

目をそらさずに話す

紅炎「はっきり言って今の俺もイライラしている。何故かわかるか?」

貴女「わ、私がシンに・・・ほっぺにキスした・・・から・・・」

"少しはわかってるようだな"といった

紅炎「お前の唇も、髪も、声も体も全て俺のものだ。俺の許可無く他の奴にやるな」

そして紅炎は優しく唇を落とした

貴女「ん・・・」

紅炎「・・・A」

貴女「は。はい・・・」

紅炎「旅に出ることを許可する」

Aは目を見開いて驚く

貴女「本当!?」

紅炎「あぁ、里夏が行くと言った。だから許可する」

その言葉が嬉しくてAは紅炎の首に腕を回した

紅炎「っ!」

貴女「やったぁ!ありがとう紅炎!!!大好き!!!」

今度はAからのキス

貴女「・・・また紅炎と離れるのは悲しいけど私はちゃんと戻ってくるから」

だって私の戻る場所は紅炎の腕の中だから

紅炎「あぁ。しっかり戻ってこい」

この俺の腕の中にな

貴女「うん」









貴女「さぁ私の上から退こうか」

紅炎「なぜだ?」

いやなぜって・・・

貴女「・・・この体制がダメだからでしょ・・・」

紅炎「何かダメなことなどあったか」

貴女「いいから退けないと紅炎ても壁にめり込ませるよ」

流石にそれは嫌だったらしく紅炎は渋々退けた

貴女「これでやっと」

また私の家族が・・・

仲間がそばにいてくれる

紅炎「A、あまり無理はするなよ。お前はひとつのことに集中すると周りが見えなくなるからな」

貴女「うん。そのために里夏がいるのよ?」

ふふ、と笑うA

簡単には売れない→←連行☆



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威真(プロフ) - こんばんは完結おめでとうございます\(^^)/とても面白かったです。これからも違う作品を期待してます (2014年8月19日 23時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - こんにちは!!この小説とても好きです!!早く続きが読みたいです!応援してるのでがんばってください(o^-^o) (2014年8月17日 15時) (レス) id: 8c441ecf78 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» ありがとうございます(^^)急に出てきて勝手なこと言って申し訳ないです…がこんな僕で良ければ喜んで(^_^ゞ (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 威真さん» これから誤字脱字がないよう気をつけますがもしもあったらまた教えてください!内容善処しますが・・・ (2014年8月17日 13時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» よろしくお願いします(*^^*)僕そうせんさんの作品好きなのでこれからも頑張って下さい!応援しています。長文失礼しました (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年7月27日 22時

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