検索窓
今日:17 hit、昨日:13 hit、合計:33,771 hit

当日 ページ6

別れの日《当日》

外にはたくさんの船が待つ

前には八人将、そしてアラジンたち、シンドバッドがいる

紅炎「シンドバッド」

シン「紅炎・・・」

紅炎「世話になった」

紅炎は握手を求めた

それに気づいたシンドバッドは笑って手を握った

シン「こちらこそ世話になった。紅炎やA姫たちとともに過ごせてとても有意義だった」

紅炎「そうか」

シン「またいつでも来るといい!」

紅炎は相変わらず無表情だがシンドバッドはすごく笑顔だ

貴女「シン、あなたにはとてもお世話になったわ。感謝してもしきれない・・・」

シン「ならここに住んで・・・」

ジャ「煌帝国と戦争したいんですかあなたは」

シン「冗談だよ冗談・・・」

そんな本気にするなって

紅炎「次会う時は戦場じゃないことを願おう」

シン「そうだな。戦場で紅炎に会うのは骨が折れる」

貴女「そうなったときは私がどちらの軍も潰しますからご安心を」

"おほほほ"と笑うAに二人は冷や汗

里夏「A様がいうと冗談に聞こえない・・・」

貴女「なんですって」

里夏「いやなにも」

里夏はすぐさま黙る

紅覇「じゃあね、アラジン」

アラ「ばいばい!お兄さん!」

紅玉「それじゃあまたね、アリババちゃん」

少し目を潤ます紅玉にふと笑うアリババがいた

アリ「んななくなって!別に今生の別れじゃないだろ?」

紅玉「でもなんか名残惜しくて・・・」

貴女「紅玉っ」

紅玉「Aお姉様!?////」

ぎゅぅ

紅玉の後ろから抱きついてみた

貴女「アリババの言う通り!別に今生の別れじゃないんだから!またいつか会えるから・・・ね?」

紅玉「・・・はい」

もう、そんな顔しないでよぉ〜!!!!!!

紅覇「!炎兄!もう船でるよぉ!」

紅玉「早く乗らないと」

貴女「紅炎!」

紅炎「わかった」

急いで船に乗り、船はそれを確認したら出航した

貴女「・・・ちょっとごめん忘れ物」

紅炎「A?」

貴女「紅炎こっちみないでね!!」

紅炎「は?」

連行☆→←帰ってきたら



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
設定タグ:マギ , 練紅炎 , そうせん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

威真(プロフ) - こんばんは完結おめでとうございます\(^^)/とても面白かったです。これからも違う作品を期待してます (2014年8月19日 23時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - こんにちは!!この小説とても好きです!!早く続きが読みたいです!応援してるのでがんばってください(o^-^o) (2014年8月17日 15時) (レス) id: 8c441ecf78 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» ありがとうございます(^^)急に出てきて勝手なこと言って申し訳ないです…がこんな僕で良ければ喜んで(^_^ゞ (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 威真さん» これから誤字脱字がないよう気をつけますがもしもあったらまた教えてください!内容善処しますが・・・ (2014年8月17日 13時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» よろしくお願いします(*^^*)僕そうせんさんの作品好きなのでこれからも頑張って下さい!応援しています。長文失礼しました (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そうせん | 作成日時:2014年7月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。